こんにちは、ロデニの娘です。今回は筆者のへそまがり具合が如実に出た出来事について綴ってみたいと思います。お付き合いください。
健康アドバイス
歳を重ねると身体にがたがくるので健康に気をつけたいものです。問題があれば早め早めに対応して改善に取り組んだり、悪化を防いだりすると思うのですが、やはりたまにですね、
わかってるんだけどね、
と言いたい時もあると思います。その代表が生活習慣を見直せ、と言われた時です。筆者もそこまで乱れたライフスタイルではないにしても、やはり若い頃のようにはいかず、先の帰国で初めて体験した人間ドックに毛が生えたような健康診断で黄色信号が出たところがありました。いわゆる生活習慣病予備軍です。
食生活を見直し、しっかり運動をしましょう
というやつです。それもあって朝のウォーキングをせっせとやってきたのですが、トルコに戻って遊び呆けてました。1ヶ月前にまた日本に舞い戻ってからもやたら忙しく、全然歩いていません。それが数値にしっかりと現れてしまいました。
私事ですが、今回手術を受けることになりまして、その準備のために採血やら心電図やらレントゲンやらをしに病院に行ったわけなんですが、そこで麻酔科の先生に生活習慣を見直せと言われてしました。[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]麻酔科の先生ってなんでいっつもああいうキャラなんかね〜?[/chat]と呟いた姉。少しぶっ飛んだ言うなればマッド・サイエンティスト系でしょうか。そこまで陰キャラではありませんでしたが、あっけらかんとした麻酔科の先生で、麻酔の説明よりも血液検査の結果と生活習慣に関する陽気なレクチャーの方が長かったです。
この人の言うことなら信じれる
と素直に受け止めました。内科の先生に全く同じことを言われても「はいはい」で流してしまうところをこの先生の言うことなら従おうと思ってしまったのです。
(ああいうキャラでないと手術のためとはいえ人を薬で眠らせてやろうなんて考えんでしょう。※あくまでもニュートラルな感想です)
終わりに
お話を聞きに行った手術担当の〇〇先生が緊急の手術が入って別の△△先生とお話しすることになったのですが、実はその△△先生と前回の予約でお会いしていました。カーテン越しだったのでお顔を拝見していなかったので、待合室で看護師さんに「〇〇先生の代わりに△△先生がお話をされることになりました」と言われて、大丈夫かな?と思ったのですが、前回に細胞摘出してくれた先生とわかって、おまけに説明がとてもわかりやすく、素敵なエネルギーを感じたのでこの先生に任せても大丈夫、とも感じました。〇〇先生はとても偉い先生で、学会やらなんやらとお忙しいようです。△△先生に「手術は〇〇先生と二人でやりますから」と言われましたが、多分、△△先生がやるのだろうともなんとなく感じています。〇〇先生も好きなんですが、でもあの爽快なエネルギーの△△先生に委ねよう、とも思ったのです。
人って、やはり相性だろうと思うのです。へそまがりで頭でっかちな筆者が気に入ったお医者さんに出会えてラッキーです。そして信頼できる紹介ってここまで物事を変えるのだな、と有り難く思ったのでした。
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