ミスドことミスター・ドーナツ。
スペルはMister Donut。
ミスター・ドーナツは1955年アメリカで始まり、1971年に日本にやってきました。
でも教科書や教材でdoughnutって見たことありませんか?
スペルではdonutとdoughnutどちらもOKですが、
アメリカ合衆国外ではdoughnutが使われています。
というか、アメリカしかdonutって使わないのです。
ドーナツ(doughnut)の複数形はdoughnuts。
ドーナトゥが単数形なんですね。
ケーキやクッキーなどの生地をdoughと言います。
doughはスラングでお金も意味します。
一家の稼ぎ頭、大黒柱をbreadwinnerといい、
パンとお金(生計)の結びつきを感じます。
昔は家にパンを持ってきた人が稼ぎ手だったんですね。
スペルで迷ったら
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/02/27752453_m.jpg)
辞書が認識する方を使う
doughnutです。
こうしておけば間違いないです。
終わりに
筆者はミスドではフレンチ・クルーラーが好きです。
ポン・デ・リングもいいのですが、
やっぱフレンチ・クルーラーです。
この前ポン・デの黒糖をいただきました。
めちゃうまかったです。
ポン・デの中であれが1番好きでした。
あれってdoughnut holeを繋げてんのかな?と
素朴に疑問に思ったのでした。
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