CULTURE

ダイソーで買うべき海外生活で必要なもの6選

パリの街角にある高いビルと道路、カフェと歩行者
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とうとう憧れの海外生活が始まる時、

日本から何を持っていこう?
向こうで買い揃えれるのだろうか?

そんな疑問があると思います。

日本食材は場所によっては買えたり買えなかったりありますが、

土地が変わろうと人間が住んでいるので

生活必需品は揃うものです。

けれど

あれがあればなーーーーーー

という瞬間が来るんですね、滞在が長いと。

そこで人生が半分以上、海外に順応しきっている筆者でさえも

これはダイソーのが一番

と思うものをご紹介したいと思います。

現地でダイソーにアクセスできる人は是非試していただきたいです。
画像をタップするとダイソーに飛ぶのでそこから購入してもいいと思います。

いや、便利だ、100均もネットでお買い物できるなんて!

これから旅立つ人は、ちょっと参考にしてみてください。

ピーラー

自炊しません、という人には関係ないかもしれませんが、

することを考えている人には絶対に持参していただきたいです。

外国のピーラーは

  1. 使いにくい
  2. すぐ錆びる
  3. 綺麗にむけない
  4. 値段が高い

いいところがありません。

キッチン用品専門店に赴いても、やっぱり使いにくかったり、アホみたいに値段が高いので

必ずダイソーで購入しましょう。

菜箸(さいばし)

普通のお箸でも事足りるのですが、

外国のお鍋(欧米)は日本のものに比べてデカくて深いものが多いので、

普通のお箸だと少し厄介だろうと思います。

調理する時お箸を使いたい人は菜箸を持参しましょう。

割り箸もあると突然のお客様があっても心強いですね。

お料理トング

筆者にとってトングはやっぱアメリカ製、と思っていたのですが、

ダイソーで買ったトングは一押しです。

少し持ち手がアメリカ製比べて華奢ですが、

これのいいところは先っぽの黒いところが取り外しできるところです。

揚げ物をする時には外せる、洗いやすいと

素晴らしいデザインです。

ちなみにアメリカでこれを買うとおそらく25ドルはするでしょう。

衣類カバー

お気に入りのコートやスーツをクローゼットにそのまま収納してもいいのですが、

カバーがあると便利です。

外国にもあるんですが、

ダイソーのはコスパが良いです。

洗濯ネット

なくてもOK、でもあると便利な洗濯ネット。

正直外国でも手に入りますが、

恐ろしく値段が高いか、

ファスナーがすぐにやられるかどちらかです。

作りが良いダイソーの洗濯ネットで衣類をケアしてください。

コーヒードリッパー

コーヒーに少しこだわりたい人にはオススメです。

コーヒーメーカーを買ってもいいのですが、

そこまでしたくないとか、

おく場所がない時には

こちらが最強です。

ワイヤーでたためるタイプもあるのですが、

コーヒーをたくさん淹れたい時や、フィルターが薄いと

不安定だったり、

フィルターがお湯の重みで落下する可能性があるので

あまりオススメできません。

ちょっとしか淹れない人や、薄めが好きという人にはお役立ちでしょう。

終わりに

郷に入っては郷に従えとあります。

筆者も基本そうなのですが、

これらはやっぱダイソーだぜ、と思うのです。

今回ご紹介したものは、かさばりにくいと思うので

スーツケースにそっと忍ばせてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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