サリバン先生への道

【ヒントは点】大きな数字を英語で読む。簡単なのにわざわざ難しくしている人多すぎます。

そろばんを使って計算している男の子
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ビジネスなどで大きな数字を英語で読めなくて悩んでいる人に必見です。これさえ掴めば問題なく英語でいうことができるので是非取り入れてください。

日本語に訳してはいけない

桁が多くなるとなかなかに英語で言うのが難しくなる数字、そんな苦手意識を持っている人は必ずと言っていいほど日本語で考えています。例えば、

835,702→83万5千702

困って顔が真っ青になった男性

英語で数字を読む時は日本の数字の単位を取っ払うことが必要です。

英語では1,000単位で読めばOKです。ですから835,702→eight hundred thirty-five thousand seven hundred and twoとなります。1000の括りになっているのがわかると思います。そうです、あの1000の点が目印です。

もちろん位が大きくなるとmillion, billion, trillionと点の呼称が変化していきます。そしてそれらの括りが何個あるかという表現にすれば良いだけです。例えば、

23,550,000→23million 550thousand

英語では23(twenty-three)個のmillion、550(five hundred fifty)個のthousandと考えるのです。(複数形のSは必要ありません)

終わりに

ともすれば目から鱗。これで大きな数字がスラスラ言えるようになるでしょう。

数字をマスターするとその言語をマスターしたも同然、とどこかで読んだことがあります。これをきっかけに英語マスターの道を前進したことになりますね。

頑張ってください、応援しています。

ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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