もうすぐクリスマス。
広島はホワイトクリスマスのために
空が一生懸命雪を降らせてくれています。
寒い
とはいえ、
あれやこれやと外出する必要があるので
よく歩いています。
人々の憩いの場ともなっている
歩けるセクションがあるのですが、
そこは公園があったり、
春はお花見ができたりと、
筆者も大好きなスポット。
犬の散歩コースにも選ばれているらしく、
いろんなお犬さまを見かけます。
この前ウソ！ってくらい白くてもふもふな
あれは
ポメラニアかな？
目撃しました。
どのお犬さまも
かわゆいセーターを着ていて、
ええのお。
マヤは寒がり暑がりですが、
すっぽんぽんの方が好きらしいです。
ばなな君のお母さんの着せ替え人形にされてしまい、
彼女のかなり困った表情が見てとれます。
着ないといけないの？と。
曇天の中そびえたつ天然クリスマスツリー
そんな中、天然クリスマスツリーを発見しました。
クロガネモチというなんとも可愛い名前。
が、見事な葉っぱと赤い実のコントラスト！
ひいらぎといいい、ポインセチアといい、この人といい、
ポインセチアは身じゃないけど
冬につく実は自然界では赤が定番なのかな？
ポインセチアの花言葉は「祝福」「幸運を祈る」。
17世紀のメキシコが始まり。
キリストの血を思わせる赤、
聖母マリヤの純潔を象徴する白、
（冬になっても茶色く枯れないところから）
永遠の命や愛のイメージの緑が
クリスマスカラーとして導入され、
宣教師たちが教会などに飾ったことが由来とされています。
終わりに
アメリカでは家をライトアップして
ホリデームードを高めたりするのですが、
Japanではしめ飾りとしっとりと。
でも赤と緑のクリスマスカラーをみると
サンタはどこにでもやってくるんだなと
お願いリストに新たなお願いを書き足すのでした。
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