12月22日は冬至。
一年で最も昼の時間が短いとされている日です(北半球の話)。
占星術やいろんなスピリチュアル界隈ではとても特別な日で、
陰の力が最大になるから受け取ろうとか
何かにつけて手放そうとか
人が死にやすいとか、
あるそうです。
そんな日に、
ごねて延ばしてもらった健診に行ってきました。
CTの造影剤で副反応を起こす
半年前、トルコに向かう前にやったことを
またやるので、
ルーティンはしっかり頭に入っています。
CTをすすすっとやってもらうために
着るものに最新の注意を払いました。
金具やキラキラしたものは身につけない。
前回も、前々回も
ブラの金具に引っかかって
着ているものを全部脱いで
着替えて、
着替え直してと、
あれもう嫌だ。髪もぐちゃぐちゃになるし。
個人的にはあまり好きではないけれど
超便利なユニクロのブラがビルトインしてある
キャミソールをこの日のために洗濯しておきました。
問題はジーンズのボタンだったのですが、
撮影の時膝まで降ろせは良い、とのことで
よかった。
全ては順調に行っていたのですが、
造影剤の注射が思ったよりグサッといったのが
原因だったとはいいません。
撮影終了後、
くしゃみが2回出た
そしたら、
現場がいきなりピリついて、
「くしゃみ2回」「はい、くしゃみ2回」と
連絡マイクでみんなが連絡し合って、
「くしゃみ2回しましたよね?」
はい、しましたけど
くしゃみは造影剤からの副反応の1つらしいです。
わらわらと人が集まってきて
血圧を測るは、血液内の酸素を測るは、
マンガのキャラみたいな若くてちっちゃいお医者さん君が
「気分悪くないですか?」
確かに、アレルギー反応を起こすとよく感じる
舌が腫れぼったい、変な味がするみたいなのは
ありました。
でもめまいも何もなく、
「なんかあったら、その辺の人に言います。ここ病院だし」
とまとめてCT撮影を終了してもらいました。
冬至のほかに大事だった12月22日
この日は年末ジャンボ宝くじが買える最終日だったのです。
当たる確率はとても低い、でも買わないと当たらない。
でも今回は当たる気がするって
いっつも確信しているんですが…
造影剤で当たったから宝くじも当たるかもと
変なげんかつぎをたずさえて歩いていると
宝くじ売り場の看板発見。
これは買わねば、とその方向に進みます。
そしたら、
〇〇万円出ました!とどかーんとバナーがあったんです。
高額当選排出売り場で買う理由がいまいちよくわからなかったのですが、
この間某友人に説明してもらって、
なるほど。
みんな次は自分が!ってそこにこぞって買いにくるので
宝くじが他の売り場より多く回される、イコール
当選くじが紛れ込む可能性も上がる、だって。
買ってみた。
小心者なので年末ジャンボミニ宝くじ
ミニ宝くじじゃなくて、ミニジャンボにしたらいいのに。
ミニなジャンボじゃおかしいか
筆者の前には女子が二人キャーキャー言いながら、
筆者の後には競馬新聞とおぼしき新聞を片手にもったおっさんが、
宝くじを買ってました。
金運開運アクション
宝くじを保管するにも
お作法があるらしいのですが、
東におけとか、居間に保管とか、
ていねいに和紙で包めとかあるみたいなんですが、
一体どれが正解なん?
わからんので、こうしました。
神頼みが一番かな、って。
終わりに
師走って、実は忙しいんだなと
初めて思いました。
今まで何度も師走を経験してきましたが、
特にトルコではクリスマスなんて祝わないし、
新年元旦も結構こじんまりだし、
年の瀬感がないのです。
けれど、2023年はすごく師走を感じて、
自分も大人になったな、と
にへら笑いを一人したのでした。
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