時が経つのは本当にはやく、
筆者が子宮卵巣全摘手術をしてから
1年が経ちました。
昨年の暮れに
健診に赴いて問題もなく
セーフ。
もちろん筆者はラッキーで
早期発見、早期の早期だったので
こうして普通に生きて入れるのだろうと
感謝しています。
血液検査でわかること
医療は進歩を遂げて、
血液でいろいろなことがわかるとは
知っていたのですが、
採血場に行って
じゅーっと吸われていく血を見ながら
何人の人がぶっ倒れるんだろう?
と興味が湧きました。
まあ、ぶっ倒れても
病院だから
さささっとスタッフがやってくるとは
思います。
郵送型血液検査キット
最近は自宅で採血して
それを検査場に送れば
結果がアプリで受け取れるサービスがあります。
病院の採血場のように
じゅーっと〇〇cc必要というわけでなく、
指先を針で刺して
ぎゅっと絞る程度でOK。
日頃の健康管理を含めて、
まさかがんかな?とか、
生活習慣病が改善に向かってるかな?とか、
利用法は多岐にわたります。
自身のことを知るだけでなく、
ギフトとしても。
ペプシノゲン検査は
人間ドックではオプション扱い。
3,000円ほどかかります。
こんな人におすすめ
- 食生活に乱れの多い人
- 過度な飲酒
- ここんところ体調がすぐれない
- 眠れない
- 体質改善を始めて、効果がみたい
- ハードコアなダイエットをするのでモニタリング
など。
忙しくて人間ドックに行かれない人、
特に海外在住で、一時帰国をする人には
この時間のセービングはハンパないと思います。
終わりに
くどいようですが、
早期発見が鍵です。
あれ?と思ったら遅かったなんてならないためにも
健康診断に行ったり、
このようなサービスを使って
健康でいてください。
健康は資産です。
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