予約2ヶ月待ちの外國免許の切り替えのための試験に行ってきました。
用意しなくてはいけない沢山の書類を提出後、複数のパスポートを何度もパラパラチェックされながら書類審査に無事通過。それから筆記テストを受けました。全10問、緊張も手伝って手も震えましたし、きちんと理解するためぶつぶつ音読して恐る恐るまるばつを選んでこれも無事合格。
実技で、
逆走してもうた。
練習されてたの分かりましたよ。でも逆走は一発アウトです。
終わりに
試験に落ちるわ、次の試験まで1ヶ月待たないといけないはで、バブルパンチだったわけです。しかし反面ホッとしている自分もいます。今回のは本番への予行演習なのだ、次は大丈夫、と考えるのです。次までにコース忘れないようにもらったプリントをじーっとみていた自分がいました。
緊張と最近の忙しさもあって疲れがどっと押し寄せたので、現場に入る前仮眠をとったのですが、アラームより先に目が覚めたのです。そして携帯を手に取ると、その瞬間になんと免許センターから電話が来たんです。聞き覚えのある声は今日の試験官さんでした。
明日来れますか?
行くに決まってるやん
自分はなんとラッキーなのだ、と思いました。こんなに早くにリトライできるなんて、まさか免許センターからオファーされるなんて。もし仮眠から覚めていなかったら電話をとっていなかったでしょうし、iPhoneが免許センターの電話番号を認識できていなかったら電話を無視していたでしょう。次の予約を入れた時、それまでに免許センターに連絡してキャンセルがあるかどうかチェックさせてもらえるかどうかも聞いといてよかったです。
これも筆者がちゃんとカレンダーに今日の試験の時間と場所をきちっと入力していたからです。自分、えらい!よくやった!
明日頑張ってきます。