可愛くて癒される動物たちは
大抵丸みを帯びていたり、
もふもふだったりします。
そこにつぶらな瞳がひっつけばもう最強でしょう。
つぶらな瞳で見つめられると
自然と顔がほころびますね。
筆者が大好きな海遊館の
ワモンアザラシの赤ちゃんもそうですし、
皆さんが思い浮かべる動物たちもそうでしょう。
白眼が多かったら「三白眼」などと呼ばれて
ちょっと意地悪で冷たい印象を与えたりします。
それだけに黒目が大きければ大きいほど、
さらに言えば目自体が大きいと
人は安らぎを感じるようです。
エイリアンは例外です。
この原理に上手く乗っかっている代表がパンダです。
実はよく見ると
そんなに可愛い顔をしているわけではないのですが、
あの目の周りの黒が、
実はパンダの小さな目を巨大化し
人の心を鷲掴んでいるのです。
もちろん赤ちゃんパンダの動作は可愛いのですが、
赤ちゃんというのは何であっても可愛いものなので、
機会があったら大人パンダをよくよく見てみてください。
普通のくまです。
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/animal_baby_panda-300x234.png)
筆者の亡きだらだらトルコうさぎまいちゃんも
実はこの原理に乗っかった子でした。
よく見ると大昔学校で飼育されていた
白いうさぎに見えなくもなかったのですが、
目の周りの柄で可愛さ倍増、
なかなかなキャラクターでした。
![耳の垂れた白黒のうさぎ](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_6359-768x1024.jpeg)
さて、マヤですが、彼女も黄金率を保有していると思います。
![白目をむいてへそ天のフレンチブルドッグ](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/A095A64B-AD71-48C0-A97D-483A84F60F06-819x1024.jpg)
早く会いたいです。
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