可愛くて癒される動物たちは大抵丸みを帯びていたり、もふもふだったりします。そこにつぶらな瞳がひっつけばもう最強でしょう。
つぶらな瞳で見つめられると自然と顔がほころびますね。筆者が大好きな海遊館のワモンアザラシの赤ちゃんもそうですし、皆さんが思い浮かべる動物たちもそうでしょう。
白眼が多かったら「三白眼」などと呼ばれてちょっと意地悪で冷たい印象を与えたりします。それだけに黒目が大きければ大きいほど、さらに言えば目自体が大きいと人は安らぎを感じるようです。エイリアンは例外です。
この原理に上手く乗っかっている代表がパンダです。
実はよく見るとそんなに可愛い顔をしているわけではないのですが、あの目の周りの黒がパンダの実は小さな目を巨大化し人の心を鷲掴んでいるのです。もちろん赤ちゃんパンダの動作は可愛いのですが、赤ちゃんというのは何であっても可愛いものなので、機会があったら大人パンダをよくよく見てみてください。普通のくまです。

筆者の亡きだらだらトルコうさぎまいちゃんも実はこの原理に乗っかった子でした。よく見ると大昔学校で飼育されていた白いうさぎに見えなくもなかったのですが、目の周りの柄で可愛さ倍増、なかなかなキャラクターでした。

さて、マヤですが、彼女も黄金率を保有していると思います。

早く会いたいです。
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