誰でも喧嘩はするものです。しかしその後一体どこくらい沈黙を保てば良いのでしょう?ここでは筆者がばなな君と喧嘩した時に用いた時間をご紹介します。
結論
喧嘩の理由や度合いにもよるのですが、おおよそ3日から1週間がベストです。それ以上(1ヶ月など)となるとタイミングを失って関係が悪化、男女関係ならば自然消滅も考えられます。しかしあまり早く沈黙を破るのもおすすめではありません。喧嘩からあまり時間の経っていない喧嘩後2、3日はまだ喧嘩の余韻で感情的になっています。また喧嘩をしかねる可能性が残っているでしょう。
どちらが沈黙を破るか、お互いジリジリするこの2、3日は自分を落ち着かせると同時に喧嘩の理由や相手を客観的に見ることができるでしょう。じっと待つしかないのです。
検証
ついこの前筆者はばなな君と喧嘩をしました。いいえ、喧嘩というよりも向こうが勝手に怒ってきた、と言う方が正しいと筆者は思います。しかしこの件をお友達に話すと、
第三者の介入で筆者がばなな君に寄り添えてなかった、ということがわかったのでした。
感情的になって相手がどう思うか考えていなかった、と反省したものの、筆者は良かれと思っていったのでやはり失言とは思えなかったのです。
このまま沈黙を保って自然消滅か?とも想像しましたが、不本意ながらも一応謝るだけ謝っておこうとメッセージを「あなたを傷つけるつもりも、怒らせるつもりもなかった」と送っておきました。喧嘩後3日経ってのことです。
終わりに
約45分後に「問題は無い」と返したばなな君。いや筆者はまだわだかまりはあるんですけど。きっと仲直りをしたのでしょうが、筆者のもやもやは完全に晴れ切っていません。
以前の喧嘩は3週間ほどサイレント期間を取ったのですが、これはあまり効き目がありませんでした。連絡すると何事もなかったかのように接したばなな君に腹を立てるべきか、あえて触れずに水に流すか戸惑ったからです。そして筆者は後者を選択しました。ぶりぶり怒ってもやもや悩んで損した気持ちになったからです。
やはりおすすめは3〜7日でしょう。仲直りをするだけでなく、ノリや感情に流されずちゃんと問題に向き合って話し合うことをお勧めします。次は頑張るぞ!