めちゃめちゃ英語上手に話している人のLとRができてないとどうも残念に聞こえます。
これを見ろ
両方の音は確かに日本人のどうもできない音で、むずいのは分かるのですが、Karaの説明はとても分かりやすいのでちゃんとやり方を研究して正しい音に近づきましょう。
完璧じゃなくていいよ!けれどポイントは押さえてね
sをshと一緒にしてしまうより残念に聞こえるのは筆者だけかもしれませんが、やはり直したいところです。
慣れてきたら疑問文も作れるようにする
現場であるあるなのですが、英語講師の質問にはバンバン答えられるのにどうも疑問文がきちんと作れない人、多いです。きっと書いたり読んだりできると思うのですが上手いごと言えないのは言う練習をしていないからです。
単純なYes/Noから5W1Hまで、しっかり中学レベルの英語の疑問文で十分ですよ。
疑問詞と呼ばれるWhat(何?), When(いつ?), Where(どこ?), Who(誰?), Why(なぜ?), How(どのようにして?どんな状態?)達です。疑問文の文頭に置かれます。Which(どちらの?)も覚えておきましょう。
- What is your name? (あなたの名前は何?)
- Where were you? (あなたはどこにいたの?)
- Who are you going to see tomorrow? (明日あなたは誰に会うの?)
音読を通して音で自動化してもよし、頭の中で一つ一つ単語を組み立ててそれを口に出す練習をするもよし、とにかく声に出して練習しましょう。
速く話す必要はない
速く話す必要はありません。初めはゆっくりでも大丈夫です。
ただ、ゆくゆく米国東海岸あたりで英語を話したい人はスピードを必要とされます。文化的にゆるゆる話している人にイラつくそうです。ゆっくりでもOKなのは西。西で速く話すとせっかちだと思われたりもします。(東南アジア、インド出身は除く。彼らは速いです。中国人もかな?)
あまりゆっくりすぎても聞き手が疲れます。そこでおすすめが音読です。単純なセンテンスを音読していくと文の構成でいちいち考えなくなってきます。例えば「お腹が空いています。(I’m hungry)」は割とさらっと皆さん言えるのではないでしょうか?
何度も音読していくと自動的になってきます。HeのBe動詞はis, Weはareといった調子です。「Theyのは何だっけ?」とならないように死ぬほど音読して自動化してください。(過去形も一緒だよ!自動化してね!)
終わりに
英語は日本人にとって取得が難しい言語です。けれど明治くん(仮名)のようにコツコツと継続すれば少しずつ上手になっていきます。
上手になって少しでも話せるようになるともっと楽しくなってきます。
頑張ってください、応援しています。