こんばんわ、ロデニの娘です。昨日無事地元に着きまして冷蔵庫を開けると筆者用のお飲み物がないのに気付き、最寄りのローソンに出かけた時の話です。またマーケティングに引っかかったのでお付き合いください。
SUNTORY CRAFT -196℃ ひきたつ洋梨
今年のゴールデンウィークに大阪に遊びに行った時ななみ婆が筆者に缶チューハイを教えてくれて以来なんだかビールじゃない時はこれを選ぶようになりました。ななみ婆は
あなたにとって成田氏が食の発信地なんですか…?ともかく、サーマルのタンブラーで飲んだ缶チューハイがその時とても爽やかかつええ感じに酔いも感じて、普段あまり冒険をしない筆者にとっては嬉しいディスカバリーでした。筆者にとってチューハイとはよく学生が打ち上げで飲みあげるお飲み物、としか認識されていなかったですし、当時90年代のチューハイはここまで美味しくなかったと思います。なんか訳のわからないチューハイの素を割っていたんだろうと推測するのですが、その素がいただけなかった、というのを覚えています。飲料メーカーさん達の開発によりここまでたどり着いたという訳です。
さて、ひきたつ洋梨ですが、一口飲んで、
これは、青リンゴフレーバーやん
筆者は洋梨は焼き菓子に使われているもの以外はあまり好きではないのですが、だびが好きでよく買ってきては筆者が食べないので腐らせて捨てる、というオチが50%の確率でおこっていました。
いや、美味しいですよ、ひきたつ洋梨。しかし何より赤ペンで限定と書かれるとどうしても手が伸びてしまうじゃないですか。加えて秋の涼しくなった夜はこちらの洋梨フレーバーがしっくりしっとり、いい感じだと思います。チューインガムの青リンゴ味がお好きな方にはお勧めです。そんな味ですから。
終わりに
早速消費者の弱みにつけ込まれました。けれどこうして四季を楽しむのが日本にいる醍醐味の一つであると考えるのです。