伊勢神宮参拝きっぷは
神宮を参拝をメインに伊勢、志摩を周遊するには
充分なきっぷです。
有名なまわりゃんせと比べて
主要な観光施設の入場料は含まれておらず、
参拝と周辺ぶらぶら
が目的な人にはぴったり。
この記事では神宮参拝と合わせて楽しみたい
伊勢のさくらの名所を紹介しています。
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さくらの見頃は例年4月上旬ごろ
桜の見頃というのは、
昨今の気候変動もあって
ピンポイントで予測不可能。
ですが、伊勢・志摩あたりは
例年4月の第1週から2週が見ごろのようです。
あなたが参拝する時期の見頃はいかに?
こちらでチェック!
五十鈴川(いすずがわ)
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/4770993_m.jpg)
おかげ横丁やおはらい町と隣接しているので
風情のあるお花見が楽しめます。
3月下旬からライトアップもされているので
幻想的な風景に魅了されるでしょう。
宮川堤(みやがわつつみ)
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/23728438_m.jpg)
神宮外宮の北西を走る宮川堤には、
およそ1キロにわたる桜並木があり
「一目千本」とも呼ばれています。
「日本さくら名所100選」にも選定されています。
こちらもぼんぼり点灯やライトアップが
午後6時から9時まで実施予定(2024年3月23日から2024年4月7日まで)。
音無山(おとなしやま)
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/25427144_m.jpg)
賓日館裏側に位置する音無山の桜も地元の人に愛されています。
賓日館の回遊式庭園を愛でた後
音無山でお花見もいいですね。
この辺りは海風があるので
羽織るものを用意しておいた方がいいでしょう。
斎宮歴史博物館
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/24227237_m.jpg)
2024年3月下旬令和天皇皇后陛下の長女愛子様が
学習院大学を卒業された後
初のソロ地方訪問2日目に訪れた斎宮歴史博物館。
斎宮の歴史をジオラマやショートムービーで学べる
Googleレビューも評価が高い斎宮歴史博物館。
こちらのホームページには
桜開花情報が不定期にあげられています。
確実なのは電話してみること。
とても親切な対応をしてくれます。
終わりに
桜の季節に合わせておとづれたいお伊勢さん。
伊勢神宮参拝きっぷで
美しいソメイヨシノと伊勢・鳥羽の風景を味わうのも
いいかもしれません。
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