こんにちは、ロデニの娘です。今回は筆者がカバンをお直しに出したことについて綴りたいと思います。
とっかかりは
日本に帰ってきて、まだ夏ですか?異常気象ですか?というくらいの夏日の中、実は昨日38度以上の熱が出てウンウン唸ってました。
桃缶があれば少しは癒せたろうに、と最寄りのローソンに桃缶を買いに行ったものの、やっぱり売っていませんでした。
一か八かが外れて、さらに、予想はしていたのですが風邪薬も扱っていなかったので、頭痛薬で有名なルルの何やら栄養ドリンクがあったのでそれを飲んで少しだけ良くなったような気がしました。
今朝起きて少し良くなったのですが、母が
味覚も嗅覚もあるし、そこまで咳も出ていないし、筆者も多分コロナではない気がしたのですが、こればかりはなんとも言えません。
母は筆者が葛根湯をこよなく愛用しているのを覚えていて葛根湯と何やらの風邪薬が合体した顆粒の薬を買ってきてくれました。
それを食後に一袋飲んでまたベッドに戻って休んでみました。そして数時間後、
蘇った
ものを直してみる(直してくれるサービスを探す)
そういえば家について開口一発母が
トルコでパッキングする前によく拭いたのですが、彼女のスタンダードに見合わなかったようです。
長年使っている TUMIのキャリーケース。
TUMIのことをよく知らずにだびが持っていたから買ったソフトケースで気に入っていました。
トルコではほとんど使わずに倉庫で埃をかぶっていたのですが今回の帰国でまた活躍してくれたのです。
筆者もお薬でリバイブしたのであの子もリバイブさせてあげようと最寄りのクリーニング屋さんにやってもらえるか問い合わせたところ、扱っていないとのことだったので、ネットで見つけたのがネットで洗濯.comさん。
TUMIを取り扱ってらっしゃるようでお願いしてみることにしました。
国家資格クリーニング師が12人もいらっしゃるクリーニング屋さんでスーツケースはもちろんのこと大切なぬいぐるみなども扱ってらっしゃいます。
新規会員予約をして注文を完了。
しかし、はて、どこに送るの?ヤマトさんが取りに来てくれるようにと選んだけども、住所は?と悩んでしまいました。
まさか詐欺?筆者の TUMIをメルカリかヤフオクで売るんか?と心配してしまったので受付の電話番号に電話をしてみると人間が出てのです!
録音じゃなかったのですごいと思いました。(おまけに日曜日!)事情を説明すると注文は受け付けているし、確認のメールも出してある、というので来てないのでもう一度送信お願いしますと頼んだら数秒で来ました。
その後フォローアップの電話が来てちゃんと説明してくれました。※この件に関してはコメント欄をご覧ください。
空港でバンバン投げられていじめられているスーツケースですから梱包しなくてもいいかな?と考えたのですが、まああれでも、ということで空箱探しに近くのスーパーに行ってみることにしました。
スーパーにて
あ、七味唐辛子と蜂蜜も買っておこう、あとジャスミンティーもとささっとお買い物をしてもう使うのが怖くないセルフレジに向かいます。
トルコからの田舎者には初めよくわからんかったです。
よくわからんかったのはJAL羽田空港国内線のセルフチェックインです!タッチパネルがウルトラセンシティブで触ってもないのに反応してめちゃ腹が立ちました。(余談です)
そこで気づいたんです。下関の旅行で買ったエコバッグの持ち手が破れてる!
きっと引越しの時重いものを入れたのだろうと思います。
放っておいたらぶち切れるのは時間の問題だと考え、ちょうどあった靴・かばんの修理屋さんに行きました。880円と言われて、確かあれは500円で買ったはず、と考えたのですが、気に入ってるのでお願いしました。
このことを修理のお兄さんに言うと、
終わりに
断捨離断捨離こんまりこんまりと唱えていたと思っていたのに実はこだわっていたようです。
けれど自分が薬でリバイブできたのだからこの子たちもリバイブできるはず、と思ったのです。
実際そこらのエコバッグを持ちたいと思いませんし、また気に入ったものにいつ出会えるか分かりません。
ご縁があってあれを使っているのですからこの縁は今切ってはいけないと考えました。手放すものととっておくもの、それをどう決めていくかなんとなくわかった一日になった気がしたのでした。
後日、ネットで洗濯.comさんから一番初めに注文の承りのメールが別のフォルダーに届いているのに気が付きました。お電話させていただいて再度送信をお願いした後はプライマリーのところに届いたのでこれはGoogleさんが過度に筆者を面倒見てくれた事だったようです。
今朝「本日こちらに届きました」メールが来て、ホウレンソウがなった素晴らしい会社だなと、感心。その後の経過は記事に上げるのでお楽しみにしていてください。