新月のお願いにしろ、夢リストにしろ、
書きっぱなしでOKと言われていますが、
やたらお願いが叶うので
お礼に行くことにしました。
願いっぱなしでは、ちょっと失礼かな？なんて思いまして。
本当に、夢リスト、新月のお願いには助けられていて、
まだ宝くじは当たっていませんが
他のお願いは順調に叶っているのです。
やっぱ宮島
日本三景と知られる安芸（あき）の宮島。
瀬戸内海に浮かぶ大鳥居や厳島神社は有名です。
日本三景とは、
京都北部にある天橋立（あまのはしだて）、宮城県の松山、広島県の宮島です。
交通機関
広島市からJRを使っても、市内の路面電車からでも行けます。
広島駅からJRで行くのなら山陽本線「岩国・廿日市行き」、
市内の路面電車から行くときは「宮島行き」に乗ります。
それらしい外国人観光客がいるのでついていってもOK。
宮島行きの路面電車はどこででも乗れるわけではないので、
すでに市内に出ている人は、マップと現在地を照らし合わせましょう。
わかんなかったらSOGO百貨店と福屋百貨店の間を走る線で待っているといいです。
SOGOはマップでの紙屋町西、福屋は八丁堀にあります。
待つのは福屋のある側、SOGOと反対側の駅になります。
宮島口に着くとフェリー乗り場に行きます。
JRの駅からはほんの少し歩くのですが、
地下道があるのでそれに従っていけば信号を待つ必要もありません。
矢印の看板が至る所にあるので
迷うことはないでしょう。
路面電車で着いたら、もう目の前なので
めがけて突き進んでください。
フェリー乗り場は
筆者が前回行った時よりも全然綺麗になっていました。
フェリーの運賃は大人片道200円、子供（6歳から12歳まで）100円。
障がい者割引、団体割引、バイク・自転車・自動車運送運賃などはこちらから
Suica、ICOCA、パスピーも使えるのですが、
面倒にも2023年10月から始まった「訪問税」100円を払うのに
券を買わないといけないので
どうでも列に並びましょう。
フェリー乗り場は２つあって、
JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船。
どちらも料金は一緒です。
宮島でロープウェイに乗りたいのだったら
宮島松大汽船にはお得パックがあるのでチェックしてもいいと思います。
訪問税を買った筆者は改札のおっさんに誘導されて
右手にある窓口に訪問税をあげて、そこのICカードリーダーでピ。
結構外国人観光客が多くて、みんなちょっと右往左往していたので
地元人の優越感を感じました。
改札を抜けてフェリーに乗り込む時
広島湾の潮の匂いがして、やっぱ変わってないじゃんと
思ってしまいました。
こちらはJR西日本フェリーです。
かなり快適なフェリー
そうだ、この訪問税のことメモっとこ、と
スマホに打ち込んでいると、
フェリーもう発進してました。
この日は曇っていたので筆者は室内にいたのですが、
昔のようにエンジンの爆音も、揺れも全くなく、
気づきませんでした。
暖房もいい具合に効いていて、
ものすごく快適です。
室内のアナウンスは日本語と英語。
ライドは10分。
すぐ着きます。
桟橋に着くとまだ昔ながらの昭和な観光地の雰囲気が息づいていて、
おー、来た来た、と思ったのですが、
一瞬広島レモンの匂いがして、
感じいい
歩を進めて上陸すると、
鹿のふんの匂い。
夏に行ったらもっと強烈な気がします。
終わりに
筆者が宮島をおとづれた日は平日、おまけに曇り空。
それでも観光客はいて、すきすき状態ではありませんでした。
厳島神社とその周辺を散策したので
そちらの方は後日別の記事で紹介したいと思います。
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