こんにちは、ロデニの娘です。今日はCOVIDによって狂ってしまった中の代表的なものの流通のだるさについて語らせていただきたいと思います。
まだコロナって言っているの?
確かにCOVIDの感染者数は減少しているとはいえ、それは緩やかもののようです。かつてない感染病の猛威はまだ収まり切れていないようですが、外から来た筆者のような人間にとっては「まだそんなこと言ってるの?」といった印象です。
先日から注力している免許の切り替え(アメリカのものから日本のものへ)でアメリカのDMVから公式なライセンスレポートがいる(もっというと初めて免許を取得した日付がいる)とのことで、どうやらこれは郵便でしか申請できないようです。申請書を紙に書いて郵送するなんてDMVにしてはまあ、えらい古臭いことまだやってるのね、といった具合なのdすが、その申請書をプリントアウトして記入し、郵便局へ向かいました。
ちょっと待て、いくら広島が地方都市とはいえ、それはないでしょう。けれど普通郵便より速いのはあるそうで、それ(EMS国際スピード郵便)でお願いしました。紙切れ一枚アメリカに速く送るのに3900円+封筒51円(封筒はご自身で用意されたのでも構いませんが宅急便サイズのラベルが貼れる大きさでないとラベルが貼れないと思います。筆者は封筒を使わないといけないのかと思って買うつもりでいました)、時間をお金で買いました。で、いつ着くんですか?という重要な質問に、
どういうこと?!
感染病のために空輸便が減ってしまったのではっきりとした日数が提供できないけれど普通の郵便よりは速い、というのが回答でした。もちろん普通郵便がどれくらいかかるかも不確かです。けれどそれより速いけれど不確かなより速いって、ちょっと不確かなの?いや、不確かなのは変わりないけどそれより速いのだから、だから結局いつなのよ!少しイラついていると後ろから、
苦情を避けたいのはわかるけど
時間をお金で買っているのに肝の部分を曖昧にするのは良くないと思いました。だからおおよそを状況と添えて伝えてくれた後ろの人、ありがとうございます。
2年前筆者がとても大切な書類をトルコからアメリカに送らないといけないときFedExを使いました。ど田舎から車を走らせて50分、空港の敷地内にあるなんとも効率の良さ、しかし受付カウンターくらい街に一個おいとけ、といいたいところです。そこで倉庫のようなところでアメリカに至急送りたい、というと「今日は便がない」と言われて、ばなな君が
2年前ですから感染病が流行り始めた真っ只中で、Overnight便だったけれど4日かかりました。それに比べて郵便局、なめてんじゃねぇよ!と言いたかったです。世界はもうWithもしくはAfterコロナなのに、もう少し世の中の流れに合わせてもらいたいと思いました。羽田空港で頼んだスーツケースの配達も、家に TUMIを取りに来てくれたのもヤマトさんでした。やっぱクロネコです、ちゃんと時間内に来てくれました。
終わりに
安全と保証を重んじすぎるとリスクが取れず、できることが限られてしまいます。怖いのは理解できるのですが、少々のかすり傷では痛いだけで死なないと思うのです。そんな守られたふわふわの環境には長いこといられないな、と感じた日でした。
少しトルコで鍛えられたかな?