こんにちは、ロデニの娘です。今日筆者のいる所は台風でも来るの?という様子の曇天プラス風な1日でした。曇天は気分が沈んでしまう傾向があるものの、昨晩からの湿気を風が吹き飛ばしてくれたようでなかなか心地よいです。さて、今日は筆者がふと気がついたことについて語ってみたいと思います。タイトル通り、郵便ポストについてです。
トルコで見なかったポスト
トルコで郵便局に行く機会があまりなかったのもあるのですが、そういえば郵便ポストを見ませんでした。ど田舎だから街中にある郵便局に皆さん行って郵便物を落としているのかもしれません。ひょっとしたら盗難やポスト自体に被害がないようあらかじめないのかもしれません。昨今はほぼコミュニケーションは電話での通話やメッセージ、emailなどの電子化されているのでお手紙をしたためることはもうないのかもしれません。
アメリカでは
筆者が住んでいた家はブロックの角にあって、家から出て大通りに突き当たる角の向かい側にあったのでトコトコ歩いて郵便物を落としていました。なぜ青?と初めは慣れませんでしたが日本以外の目からしたらなぜ日本のポストは赤?なのかもしれません。
入れ口が大きいので封筒一通落とすとき変な感じがした時もありましたが、あれに慣れると日本の入れ口が小さく感じて仕方がありません。さすがアメリカ、と思うのは車から降りずに郵便物を落とせる、あれはノズルなんですかね?落とし口が突き出てるやつも普通にあります。
日本では
紙が大好きな日本の割にはポストが少ないのでは?と感じました。その代わりに郵便局が多いのかな?というのも先の緊急帰国にしろ、今にしろ、何かと書類を郵送しないといけないことが多くて、ポストに落とすだけの郵便物があったりするのですが、筆者から最寄りのポストは最寄りの郵便局の目の前にあります。徒歩7分くらいのところなので文句を言ってはいけないと思うのですが、他の場所の人たち、自転車か車でポストに行ってるのでしょうか?もう少しアクセス良くしたらいいのでは?おまけに入れ口小さいし、郵便物をちょっと折ったり丸めないと入れられんやんけ。ジャイアント馬場氏の手は絶対入りません。
と、ここまで綴ったのですが、おそらく筆者がその手のお役所郵便物案件が多いからそう思うのかもしれません。けれど郵便局さんもそれに一役買っているのですから。けれど郵便物を結局のところ郵便局まで集めてそっから仕分けして郵送となると、我々が持っていけば郵便局さんのお仕事の量が軽減されるのですから、速いとこ郵便物を送って欲しかったらてめぇのパートはしろ、ということにもなるかもしれません。けれどですよ、ヤマトさんといった宅急便は2時間というウィンドーとはいえ、ちゃんと時間通りに届けてくれますし、取りに来てもくれます。
郵便局、ちょっと改革したら!?
民営化されてもう長いはずですが、カルチャーはまだしっかりと国営郵便局のままのようです。昭和からアップデートされていない筆者には馴染み深いのでいいのですが、もう少し時代の波に乗ってもいいかと思います。ポストの数で文句を言い始めて経営方針にまで発展してしまい、出しゃばった事かもしれませんが今日そう思いました。
終わりに
さらに書き連ねて、役所がペーパーレスになればええんやんけ、とストンと回答が出ました。二日前にゆうちょ銀行で作ったクレジットカードから明細書が有料化するというお手紙をいただいて、まだこのステージなのねJapanと思った次第です。それいうなら印鑑カルチャー、あれはもう終わってもいいと思います。
文句はここで終了します。最後までお付き合いいただきありがとうございました。