筆者の近い友人は不思議と関西出身が方が多いです。彼ら自体とてもユニークなので会話が楽しくて仕方がありません。独特の世界観を持つ彼らと出会えてご縁に感謝です。
2022年のゴールデンウィークに大阪を訪れた時、筆者が笑い死にした関西魂をご紹介したいと思います。
表現にはいつも遊び心
友人とスーパーに行って見つけたもの。
「ほぼかに」
って、カニではないんですね?
他県じゃありえない表現法です。この商法、ギリギリ合法に捉えてしまうのは筆者だけでしょうか?けれども関西人の友人は「そこまで愉快なことではない」といった反応。麻痺してる?
四天王寺を訪れた時の出会い。
諸説ありますが622年に亡くなられてから1400年経って今なおキャラ化して人々を支える聖徳太子。ありえん。
「Youが飛び出してるやん」と突っ込みたくもなります。旧一万円札にも登場し「ゆきっつぁん」の前はお金の代名詞だった聖徳太子をもキャラ化する関西魂。凄すぎる。
こうなったら、大和説で行くのなら卑弥呼の看板があってももう驚かないです。あ、わかった、お天気のお姉さんが卑弥呼のコスチューム着てるのかも。あり得るな、関西なら。
広島じゃ絶対毛利元就をこんなキャラ化しないです。もうりさんにゃんこはネコですから。
まとめ
やはり吉本興業のお膝元、住民も自然とお笑い精神が叩き込まれているのでしょう。地域をあげてエンターテイメントに精進する関西、嬉しい小判です。
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