こんにちは、ロデニの娘です。今日はハロウィン、世の中はお祭り騒ぎです。韓国での事故には心が痛むのですが、やはり皆さん今まで抑圧されていたものが一気に吹き出してコントロールが効かなくなってしまったのかなぁと思う次第です。お悔やみ申し上げます。
さて、この記事、100番目なのです。我ながらよく頑張りました。未だにバカの一つ覚えのようにあまり進歩の見られない記事や運営なのですが、ブログ、ことにこのような雑記ブログに関しては継続が最も重要な要素なのだと考えています。もちろん嫌ならやめれば良いと思うのですが(そういうチョイスがあるならば、ですが)実は筆者、今これにハマっています。
なんだか楽しくて、自分の思ったことや自分に起こったことなどたらたら綴るのが今楽しくて仕方がありません。それで読者の方がクスッと笑ってくれたり、ちょっとしたことで情報が得られたりすればとても嬉しく感じます。
始めた頃、筆者には変な妄想がありまして、「物書き」のイメージは、常に締め切り前にホテルで缶詰になっているぼろぼろな状態 (昭和の時代そんな裏話を人気漫画家さんがお話ししていた記憶があります)とか、スランプに陥って”タイプライター”の前でタバコをスパスパ吸い上げるとか、自分もそうなるんだろうか?と考えたりました。けれど今のところ幸運にも周りを見渡せばお話は転がっていて、それを通して内省してみたりと、ぼろぼろになることは免れています。
筆者は、何か新しいことを始める時、型から入る傾向がございまして、あわよくば、映画「ラブ・アクチュアリー」のコリン・ファースが演じた作家ジェイミーのように外国で書き続けたい、と理想をそこに立てています。この映画いいですよねー
どこかで、「ブログ運営は鉄棒のぶら下がり競争である」と聞きました。長くやっているやつの勝ち、ということです。筆者は勝ち負けは気にしないのですが、振り返ればここまで来たわけですし、できるならこれからも長いことぶら下がっていたいな、と思います。
今後も応援よろしくお願いします。