こんにちはロデニの娘です。今回はなんと、この超low techな筆者がMacBook Airでスクリーンが真っ暗になった時の対処法をご紹介したいと思います。何しろlow techなのでテクニカルなことは割愛させていただきます。この記事は筆者のようにMacBook Airを買ったもののその機能の10%も使いこなせてない、ゆるゆるなマックユーザーのためのモノです。ご了承ください。
結構簡単です
いつも指紋認証で触っている一番上の右っ側の正方形、あれは指紋認証だけではなく、実は電源ボタンです。あれをいつも指紋認証する時よりもう少し力を入れて押します。そうするとポチっとボタンを押す感覚があるのでそこから長押し10秒。筆者のパターンはそこからスクリーンにチラッとマジェンタの一線が挿してそっからまた真っ暗になりました。
長押しをリリースして再度挑戦。ポチッと押して長押し10秒、そうするとお馴染みの「ジャーン」の開始音がアップルのロゴとともに現れました。そこからは立ち上がるのを待って、立ち上がり終えたらパスワードをタイプインです。そこからは通常運転に戻りました。
どうやらうちの子に不具合があったので勝手にシャットダウンして様子でした。問題は自動的にアップルに送られます、というポップアップがその問題のコードとともに出てきたのでOKをクリックします。アップルのエンジニアさん達にお任せしましょう。(これが問題解決になったかといえばきっとそうではないのですが、少なくともアップルに問題の存在を知ってもらって解決してもらう第一歩となります)
筆者のケースはこれで解決しましたが、こうはいかないパターンもあるかと思うのでそういうケースは他を検索してみて試してみてください。実のところなぜこのようなことが起こったかは分かりません。正直説明されても理解できないと思います。アップルのサポートのリンクを貼っておくのでご参考になさってください。
大事なのは
パニクらないこと、落ち着いて対応することです。筆者もこのブログを立ち上げてからコンピューターを使うことが俄然増えたのですが、問題がある度にぎゃーっととち狂っていました。特にトルコのど田舎にいたときはアメリカのようにすぐ質問できる人なんていませんし、検索したとしてもパニクって内容が頭に入ってこない状態でした。
けれどこうしてブログを書くことを通してピンチの時にトチ狂わず落ち着いて対応できるようになりました。実際電源ボタンがどれだか分からず、落ち着いて検索しましたし。なぜなら蓋(スクリーン)を開けると勝手に電源が入るのでボタンなんて押しませんから。
禅、ですよ、禅。
終わりに
いつも使っているデバイスに不具合があるとぎゃーっとなるものです。そうならないための対処法があるのだと思うのですが、やはり筆者のようなど素人ユーザーには落ち着きが最も大切なものであるかと思うのです。ブログ書いててよかったな、と感じた出来事でした。