こんにちはロデニの娘です。午前中までは1月だと忘れさせてくれるような暖かさでしたが、正午をまわって、やはりまだまだ1月これから冬真っ盛りという気温を感じる広島からお届けしています。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、やはり筆者は母に似ている、ということをじわっと感じたのでそれについて綴ってみたいと思います、お付き合いください。
アクアフィットネスに通うロデニの妻
もう何年になるのでしょうか?きっと10何年は通っているような気がします。外出して、運動して、少しおしゃべりして、素敵じゃないですか。けれどロデニの妻にも悩みがあります。
水泳をしている方だとわかると思うのですが、水着ってプールの塩素でやられて寿命が長くないのです。週6で通うロデニの妻は水着の引き出しを二段持っていて、それをローテイションしている様なのですが、やはり水着の痛みは回避できません。今朝も一着捨てていたのですが、結構綺麗なのにどうして?と聞くと、
なるほど。
2020年からの流行り病のせいでジムというジムは打撃を受け、今まで販売してあったウェアが急激に減り彼女はわざわざ市内のデパートに行って買っているとのこと。他の人はどうしてるの?と聞くと、やはりオンラインショッピングをしている様です。けれど彼女はとにかく頑なにテクノロジーに触れようとしません。あると便利なのに、と思うのですが本人は使わないから、とがんと譲りません。そこで筆者のマシーンを使ってオンラインショッピングを試みてみました。
検索してがーっと商品が出るのですが、まず売り切れているものが多く、まさか今はシーズンオフ?でもこの在庫の無さは尋常ではないと検索を続けます。出てくる水着を見て、暗い色が多いなとは思っていたのですが、まあ、母のクライテリアの多さには驚きました。ああがいい、こうがいい、あれがない、これはいやと次々とケチをつけていきます。
この人の中に妥協という文字はあるのだろうか?
と真剣に思ってしまいました。
ブラウジングは時間がある時は楽しいですが、必要な時欲しいものがないと非常に時間を費やすのでキーワードを知らないロデニの妻には「だからインターネットはだめ」になるんだろうなと思うのです。けれどなんだかやる気のない母に新しい水着でモチベーションを戻してあげたいとも思うのです。彼女が諦めてどっかに行った後も筆者は少し検索を続けました。一体どこにパーフェクトな水着があるのかしら?
終わりに
けれどこうして時間をおいてみると、必要だからといって、自分が好きで行っているアクアフィットネスにあんまり気に入ってない水着で参加するのは筆者自身もいやかも、と考えます。筆者も習い事は好きですし、ギアから入る人間なのでギアがしょぼいとやる気が全く起こりません。そこはとても似てるんだなぁと思った出来事でした。
もう少し頑張って検索して一枚プレゼントしてみようと思います。