開腹手術をする

【おすすめ】入院生活を少し明るくするためにしたこと2つ

がんばれの旗を振って応援している女性
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こんばんは、ロデニの娘です。今日の広島は午前中とても素敵な晴れだったのですが正午から雲行きが怪しくなり、雨が降ったり止んだりな日でした。お天気が良かった午前中に例のウォーキングに行って、少しやり過ぎました。ランチの後切った腹が痛かったです。

もう普通かな?と思った途端このザマですから、無理をするなと身体が教えてくれたのだろうと思います。そんな時筆者が入院中していたことを思い出したので今回はそれをご紹介したいと思います、お付き合いください。

栄養士さんへメッセージを書いた

病院食はまずいと世間で言われていると聞きましたが、筆者がお世話になった病院はそうでもなかったと思います。もちろん優しい味付けだったので、辛いものが好きな筆者にとってはたまにパンチが欲しいところではありましたが、毎食美味しくいただけました。

毎食栄養バランスが考えられた食事が出てきて、献立にカロリーや塩分など記載されていたのですが、そこに「〇〇が美味しかったです」とか「パイナップルが好きです」とか、ご馳走様とともに添えてみました。やたらひらがなの多いおかしな丸文字のメッセージを見て栄養士さん達がクスッと笑ってくれれば、という考えからだったのですが、ちゃんと読んでくれているのがわかった瞬間がありました。

「いつもありがとうございます。今回のご飯の水加減は最高でした」

と書いてからのご飯の仕上がりが筆者好みかつ安定してきたのです。それまではちょっと水が多めだったり、ほちまでではないにしろ水が少なかったりと安定していなかったのですが、あのメッセージ以来どうやら水加減が決定した模様です。

旅館の朝ごはんマジックと同じ原理だと思うのですが、大きな釜で炊いてあるご飯は本当に美味しいですよね。病院もそうでした。甘いです。

折り紙で箸袋を添えた

入院中暇をぶっこくだろうとあらかじめ買っておいた折り紙ですが、鶴を折ろうとしたもののちょっと怖くなったので結局お箸袋を折りました。お正月明けでしたし、めでたいJapanなプリントの折り紙で使ったお箸をそのお箸袋に入れます。自分的にもええ感じにできて、またキッチンスタッフのエンターテイメントになっていれば幸いでした。

折り方は至って簡単なのですが、簡単ゆえにか白い面(裏面)の比率がとても重要視されます。多過ぎても少な過ぎてもおっぺけぺーになってしまいました。お箸袋にも黄金比率があるのです。

終わりに

これだったら入院も悪くないな、と思ったのですが、やはり健康に越したことはないのです。けれど病院で働いている人はお医者や看護師さんだけでなく裏で支えてくれているスタッフさん達もいるわけで、そんな裏方仕事になかなかスポットライトが当たらないのは少々残念ですが、ここで感謝の意を評したいと思います。

おせわになりました、ありがとうございます。

 

ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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