どうやら人間というのは怒られるよりも悲しませる方が堪えるようです。
いつものケンカ
最近新しくインストールしたゲームにハマりすぎて、時計を見ると深夜1時半を回っていました。もう寝た方がいいと携帯を充電のケーブルに差し込むとばなな君から電話が鳴りました。
こいついつになったらトルコJapan間の時差を覚えるんだろうか?
せっかくなので電話を取って話していると、
ばなな君
(筆者が頭にくる内容)
こいつはいつになったらそれをいうと筆者が怒るということを覚えるんだろうか?
いつもだとここで筆者は怒ってFワードも交えて応戦するのですが、(※ロデニの娘は怒って罵声をあげる時はどうしても英語になってしまいます)今回は戦法を変えてみました。
「そんなふうに話されたら、悲しい」
終わりに
その一言でばなな君の感情の火は鎮火され、珍しく声がすぐに柔らかくなり「悲しむな」とさとしてきました。
怒られてもいいけれど、悲しませたくないようです。
勝った。
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