2024年2月にチャールズ英国王のがんの診断が発表され、
3月にキャサリン皇太子妃も相次いで発表されました。
キャサリン皇太子妃はまだ42歳。
若い
キャサリン皇太子妃が個人的に撮ったメッセージビデオが公開され、
多くの人々の心を痛めました。
早期発見は血液検査で
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2024年3月時点でもう始まっている治療
発表された時点でもう治療は始まっているとこのこと。
数ヶ月前に行われたabdominal(腹部)の手術の結果、がんが発見され、
preventative chemotherapy(予防のための化学治療）が
進められているみたいです。
chemotherapyは化学治療と日本語訳が出ます。
それは薬物治療であったり、放射線治療だったり。
会話ではよくchemo（キーモ）と略されます。
つらいだろうなぁ
公的発表はされていませんが、
化学治療がされているということは
ちょっと進行しているのかもしれません。
彼女痩せてるから体がもつか心配です。
子供達への配慮
発表が今になったのは3人の子供たちのため。
1番上のジョージ王子はまだ10歳、続いてシャーロット王女は8歳
一番下のルイ王子は5歳です。
こんなニュースを受け止めるには若すぎる
2月におじいちゃんが、そしてお母さんの悲しいお知らせを
受け止められるんだろうかと心配です。
イギリス王室はいろいろなことでメディアにさらされて
大変だな、と思います。
もちろんキャサリン皇太子妃もチャールズ王も
最高の医療でケアされていると思うのですが、
がんの治療は誰にとっても怖く、つらいものです。
それを支える家族も大変です。
受ける心の傷は深く、みなさんうまく乗り切ってほしいです。
終わりに
筆者も、ばなな君も、父親をがんで亡くしました。
筆者自身もがんを患って子宮卵巣全摘をしています。
キャサリン皇太子妃だけでなく、
今がんで闘病しているみなさんの早い回復を
心からお祈りしています。
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