そろそろトルコに戻る時が来ました。
晴れて婚姻届も離婚届も出して、
戸籍を整えたので正式にバツイチ。
トルコから帰国したのは12月。
日本で年越しをしたのは2年連続でした。
一昨年ものすごく寒かったので
トルコからダウンジャケットを2枚持ってきて
結局一つしか着なかった。
袖なしタイプは着んかった。
桜も満開の今週末、
さてどうしてやるものか?と
スーツケースを眺めます。
日本滞在は4ヶ月
うっすいヒートテックしか買ってない
日本滞在中はなるべくものを買わないようにしています。
スーツケースに入らなくなるからです。
とはいえ、やはり寒かったので
ヒートテックを購入。
多分全部入るはず。
お土産をねだるばなな君
一体どこから情報を得たのか
サケを飲んでみたい、
テレビで見てね、
(あたかも健康食品かのように)健康に良いって言ってたよ
嘘だろ
おそらく誰かから聞いたのでしょう。
おとんが亡くなってから塞ぎ込んでいたばなな君が
彼らしいことを言ってきたので
Amazonで日本酒飲み比べをポチりました。
5本入り、3キロ也。
こいつのお土産っていつも重いんだよなー
たまにタイムセールしてます⬇︎
近所の100均で見つけた圧縮袋
圧縮袋はcompression bag, vacuum bagなどと言います。
fileなんかを圧縮するのもcompressです。
掃除機なし、自重タイプがおすすめ
例のもふもふダウンジャケットをパッキングするため
圧縮袋を試すことにしました。
もふもふもこもこなので
ぺしゃんこにするのがとても心苦しかったのですが、
すっごいぺしゃんこになった!
別のメーカーの掃除機を使うやつも試してみて、
こちらの掃除機を使わなくて良いやつの方がいいな、と
思いました。
家ならいいけど、旅行先に掃除機が無かったら
元も子もないですよね。
ニセコでバカ売れするんじゃないか?
使い方
パッケージの裏にあるようにやっていくのですが、
まず、入れ口のチャックを開きます。
閉めるためのスライダーが真ん中にあるので
ジップロック感覚でどちらかに動かすと
そこから開くのかと思うのですが
開きません
ですので無理やり開きます。
詰めるものを入れてゆっくりと閉じます。
閉じ口を持ってゆっくり自重をかけて空気を抜いていきます。
挿絵では巻いていますが、
いきなりくるくる巻けないかもしれません。
空気が抜け始めたら巻き始めてもいいし、
体重をグッとかけてもいいと思います。
一気に体重をかけると口が開いてしまうので注意。
でも閉じてやり直しできるので安心です。
そう、何度でも使えるんです。
サイズはS・M・L
スキーウェアを圧縮するなら絶対にL、
それも上下一枚ずつです。
布団用のものはもっと大きいのですが、
掃除機が必要。
注意点
あまり詰めすぎると空気を抜くのが大変です。
空気を抜く時爪などで穴が開かないようにしましょう。
ファスナーやボタンなども要注意です。
筆者は裏返しにして詰めました。
リンクを載せていますが、
100均で買えますよ。
ただし、いつも品薄です。
終わりに
本当に入るんだろうか?と心配だったけれど
オカザキの圧縮袋に救われました。
とはいえ、一つのスーツケースは23キロまで。
スペースに余裕はあるけど、
なんと重量オーバー!
あいつの日本酒が重いのだ…
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