世の役所ごとを無駄だな、国籍みんな地球人でいいのでは?と常に考えている人間にとって、
婚姻届や離婚届なんて
いいじゃん、もう終わったことだし、
と思うのです。
先の結婚を日本に届け出を出さなかったので、在サンフランシスコ日本総領事館から
結婚証明書と離婚証明書を出してください
今のパスポートに元旦那のラストネームがあるだけで、それもかっこで。
※日本でラストネーム変えてないから(元旦那のラストネーム)になっているのです。
ケジメをつける
独身証明を出すにはアメリカでの婚姻と離婚を提出しないといけません
数日前、トルコのマルマラ海峡で叫んだ理由はこれです。
今更、どうして????もう終わったじゃん(終わるのにも相当時間かかったがな)
けれど、こういうことは
ケジメをつけんといけんらしいです。
ひょっとしたらアメリカに行かないといけないかも知れません。
やっとトルコに来たのに、この様です。
ちゃんとしないといけないことをちゃんとしてないと、こういうしっぺ返しが来るのです。
けれど、やるしかないので、やるんですが、
合理性ナンバーワンのアメリカでさえも、このような書類の準備に相当時間がかかるようで、その待ち時間(おそらく2ヶ月)でトルコでの滞在時間を燃やしてしまうのは非常に勿体無いし、(トルコにビザなしで滞在は90日。マックス行ったら出国して90日待って再入国できるんですね)
筆者の事情をMさんを話すと、
「Stuck感ハンパないね」
全くその通りです。
昔のようにサクッとフライト取って行きましょうな金額ではない昨今の国際便。
ビザがないゆえにだらだら滞在できない、時限爆弾がチクタクと刻まれて、
自堕落病の人間には辛いタスクです。
- 婚姻証明書と離婚判決謄本をサンフランシスコに提出する
- そのためには再発行をしないといけない
- するためには元旦那に頼まないといけない
- やってくれるとは思うが、奴も腰が重いので相当時間がかかる
- 署名やNoteryが必要かも知れない
- ということはアメリカに飛ばないといけないかも知れない
- とはいえ、サクッと再発行できない書類なのでいつ飛べばいいかわからない
- 書類を待っている間トルコにいるとビザなし期間90日滞在を無駄に燃やしてしまう
- とはいえ、アメリカで書類を待つのは嫌だ
- アメリカで書類が揃って提出できたとしても、それが筆者の日本の戸籍に反映するのに1ヶ月半かかるらしい
- 結局トルコを出国しないといけないけれど、この滞在期間にアパートやらなんやら全部アレンジするべきか?家賃の急騰ハンパないトルコ。
- 今回トルコに帰ってきて、家具付きのアパートが用意されていて(お金はかかれども)こうして自分の空間で考えることができてよかったとも思う
筆者のTo-Doリストはこんな感じです。
ご意見お聞かせください。
終わりに
国際結婚って実は大変なんだな、って思った、そんな時でした。(いや、当時ちゃんとしとけばそんなことはない)
これを読んでくれた人で、「???どういうこと?」と思われる人もいるでしょう。
実は筆者もよーわからんのです。※確かに状況をざっくり解説しています。
でもこれをすれば解決するわけで、
ケジメをつけるためにも今回はちゃんとやろうと思うのです。
以降、進行をこうしてアップデートして行きたいと思います(⇩ホント、応援お願いします)。
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