at the mercy of は「〜に翻弄されて」という意味。
mercyは「慈悲」「容赦」「哀れみ」という意味を持ちますが、
イディオムではほぼ反対の意味になるので要注意。
知らないと許してもらえるのかな、的な
イメージを想像してしまうと思うのです。
勝手な解釈ですが、
「神の容赦にある」を「自分たちの手には負えない」と
考えて、「翻弄される」なのかな?
英検2級に出てました。
2024年度から英検が変わります
![](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/22277057_m.jpg)
4、5級以外全級で変更あり
大きな変更は
ライティングが増えたことです。
その代わりにリーディングが減りました。
準1級は二次試験の問題が一つ増えます。
いつから?
2024年度から変更が開始されます。
従来型は6月から、CBTは5月から実施予定。
終わりに
従来型はもう6月まで受験できませんが、
CBTならまだ駆け込みで受験可能です。
(2024年1月11日時点)
お申し込みはこちらから。
受験者にとってはむづかしくなるので
ぎゃーなのですが、
SNSやemailなどのやりとりが一般的になった昨今の
コミュニケーションのためには
持っておきたい能力なので、
実用的な変更だな、と思いました。
例題など詳しくはこちらから。
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