あまり疑い深い人間だとは思っていないのですが、
実は疑っていました。
この時期にやってしまう、
2023年水瓶座の運勢は!みたいなのを読み返すこと。
読み返して当たっている項目が多ければ、
筆者はこの占い師さんを信じるという、
占いを信じない人にとっては
誠に馬鹿げたことをしては
ニヤニヤしています。
実績大事
![5つ星を指差す男性の手](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2023/12/28146467_m.jpg)
どうせなら当たる占い師さんの占い読みたいじゃないですか?
2023年を振り返るのも兼ねて、
お、当たってる、って
筆者のツボにハマります。
でも根底には信じてないから
こんな陰気なチェックをするんだろうなとも思うのです。
とはいえ、占い師さんも
どうとでも捉えられるような表現を使っているので、
ずるいなあ。
期間も大きくとってるし、
ドンピシャじゃなくてもカスってる、てことも。
カスってる、おしい、近い、はalmostかcloseで表すといいです。
almostは「ほとんど」と訳が付けられているのが実は災いのもと。
現場で、「ほとんどの人が」と言いたい時いつも「almost people」って言ってしまっているのを目撃します。
これだと、「ほぼ人々、ほぼ人間、もうちょっとで人間」という意味になってしまいます。妖怪人間ベムになってしまうよ。
なので、「almost all people」とallを入れましょう。
英語では「ほとんどの全部の人」という考え方です。
占いがほとんど外れてる、はalmost all wrongとなります。
※アメリカ人はおそらくalmostは言いません。They’re all wrong!
2023年を振り返って
![2023の一の位が4に回っている積み木](https://rodeni-blog.com/wp-content/uploads/2023/12/28051534_m.jpg)
開腹手術から幕開けした筆者の2023年。
いろいろありました。
過去は変えられないからあまり考えないようにしていますが、
学ばないといけないところもあるので
じっと内観します。
親友と会ったり、ビットコインに手を出したり、
トルコで散財したり、
酔っ払って記憶をなくしたり。
でも今年最大の収穫は、
自分は凡人である、と受け入れたことでしょう。
だから何事も一生懸命しないといけない、と
わかりました。
そろそろ自堕落病から卒業しないといけません。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3TO2UQ+5LU0EA+2PEO+C3QQ9)
終わりに
占いによると
2024年は忙しくなるそうです。
そう、まだ信じています、占い(爆)
確かに年明けからなんだか予定満載で、
そうね、忙しくなりそうな気配です。
忙しくてもいいので面白い一年になればいいな、と願います。
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