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シニア婚活は脱固定観念で、というタイトルを新聞で見た時

白いブラウスを着た白髪でメガネをかけたシニア女性 CULTURE
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熟年離婚や死別を経験した独身のシニアが、婚活パーティーやマッチングアプリを利用して、新たな出会いを求めているケースが増えている。
専門家は「価値観が多様化しており、古い固定観念にとらわれない方がいい」とアドバイスする。

中国新聞より

古い固定観念にとらわれているシニアが
婚活するだろうか?

とも思ったりもしました。

昭和のイメージで言えば
再婚なんて

出会いがあれば、みたいなところがあって、

積極的に活る(かつ・る)ことではなかった気がします。

そのあたりからしたら

マッチングアプリで婚活しているシニアは

なかなかオープンだと思うのです。

けれど、やっぱり相手に求めるものは

いわゆる

男には経済力、女には家のこと

とかになるんでしょうかね。

でも超純愛一筋だった人が新たに出会いを探すかというと、

そうでもないのかなとも思ったりしました。

これこそ固定観念なのかな?

わたしにはあの人しかいない!ってやつ。

これは執着?

人それぞれ思いがあると思うのですが、
自分らしくないことをして
自分の殻を破ることも
悪くないです。

恥ずかしいけど自分らしくないことをして芽生えた繋がりに気づいた時
自分らしく、は良くも悪くも働きます。それが分かったのは、最近。筆者、あんまりベッタリな愛情表現をしない人なんです。自分も
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TVでも特集組んでました

YouTubeで

シニア婚活バスツアーを密着取材したのを見ました。

参加者の目的はやはり

老後一人は嫌

一緒に旅行行く人がいないとか
病気になった時不安とか

理由は様々。

大昔のねるとんのシニアバージョンではないけれど、
結構積極的にアプローチしてる人を見て、

がんばれーと応援したくなります。

若者が見てドン引きとかしないのかな?とも
思いましたが、

若者はテレビ見ないか。ネットだね。

一方で再婚に反対

家族が再婚を反対しているケースもある事は事実です。

えーーーーーーーー古っ!

子供が親の再婚を反対するってのは

ドラマが漫画くらいかと思っていました。

知っている人が子供にそう言われているから、と
寂しげに言ったのを見て、

そのお子さんがちゃんと面倒見てくれるんならいいけど

とお節介な心配。

まあ将来お互いが納得できる方向に行けばいいなと思いました。

歳を重ねるごとに考えるようになった「老後」

明日死ななければ必ずやってくる老後。

昨年までは全然考えていませんでした。

こうして帰国して母を見たり、

トルコでいろんな家族形態を覗かせてもらったりして、

このところ考えるようになりました。

おそらく母のようになるんだろうと想定してはいます。

でもどこで?誰と?一人なのかな?

ばなな君面倒見てくれるかな…

終わりに

こんな世知辛い世の中、

おばあちゃんのぽたぽた焼きのように

えんがわで日向ぼっこするイメージが

わきにくい…

だからやっぱり

エーゲ海を臨む場所で
できるだけ人生を謳歌したいと思うのです。

住宅を海

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