こんにちは、ロデニの娘です。今回はタカキベーカリーのピープについて綴ってみたいと思います。お付き合いください。
おかげさまでロングセラー
パッケージから誕生秘話を抜粋すると、
ピープの起源は、1960年台のありました。当時、アメリカでは「卵・砂糖・油脂」が多く含まれる洋菓子が大ブームに。そこで、タカキベーカリーでもその美味しさを目指し試行錯誤の末、1975年、ピープが生まれました。
誕生から47年、ベルばらより3歳年下のピープが愛される理由はまさに人間の脳が欲する要素しか入っていないからでしょう。一つあたりのカロリーは92kcalです。美味しい!っとパクパクいってしまうピープを一人で完食してしまったら644kcal、大したことはないと思ったのは筆者だけでしょうか?
発端は、
実は昨日の夕方からいろいろございまして、完全に寝不足、トラブルが相次ぎ、踏んだい蹴ったりとはまさにこのこと、こりゃあかんと思い、とっておきのお薬になりつつあるヤマザキベルギーチョコ蒸しケーキを買いにスーパーに行ったのです。
いつものスーパーに入店してまずビビったのが既に鏡餅の販売が解禁になっていたことです。来年の干支はうさぎなんですね、かわい。
そして菓子パンコーナーに足を運びます。
売り切れ
がっかりでしたが、ヤマザキさんにとっては嬉しいことですので今後もしっかり蒸しまくって欲しいものです。その代用と言っては失礼極まりないかもしれないのですが今回ピープを手にしたのでした。
やっぱ安定のロングセラー、美味しい
原材料名に沢山の訳のわからないものが書かれているのですが、それゆえにか、まさにギルティープレジャーな甘さとしっとり感です。シフォンケーキがヒントとなって開発されたピープ、これ、蒸しケーキですよ。故にかヤマザキベルギーチョコ蒸しケーキの代用が務まったのかもしれません。口はあのしっとりスポンジを求めていたのです。無意識にこういうものを自分に引き寄せていたんでしょうね。ご縁に感謝です。
終わりに
復元版パッケージに包まれる変わらぬ味に癒されました。皆さんもご賞味ください。