あまり疑い深い人間だとは思っていないのですが、
実は疑っていました。
この時期にやってしまう、
2023年水瓶座の運勢は!みたいなのを読み返すこと。
読み返して当たっている項目が多ければ、
筆者はこの占い師さんを信じるという、
占いを信じない人にとっては
誠に馬鹿げたことをしては
ニヤニヤしています。
実績大事
どうせなら当たる占い師さんの占い読みたいじゃないですか?
2023年を振り返るのも兼ねて、
お、当たってる、って
筆者のツボにハマります。
でも根底には信じてないから
こんな陰気なチェックをするんだろうなとも思うのです。
とはいえ、占い師さんも
どうとでも捉えられるような表現を使っているので、
ずるいなあ。
期間も大きくとってるし、
ドンピシャじゃなくてもカスってる、てことも。
カスってる、おしい、近い、はalmostかcloseで表すといいです。
almostは「ほとんど」と訳が付けられているのが実は災いのもと。
現場で、「ほとんどの人が」と言いたい時いつも「almost people」って言ってしまっているのを目撃します。
これだと、「ほぼ人々、ほぼ人間、もうちょっとで人間」という意味になってしまいます。妖怪人間ベムになってしまうよ。
なので、「almost all people」とallを入れましょう。
英語では「ほとんどの全部の人」という考え方です。
占いがほとんど外れてる、はalmost all wrongとなります。
※アメリカ人はおそらくalmostは言いません。They’re all wrong!
2023年を振り返って
開腹手術から幕開けした筆者の2023年。
いろいろありました。
過去は変えられないからあまり考えないようにしていますが、
学ばないといけないところもあるので
じっと内観します。
親友と会ったり、ビットコインに手を出したり、
トルコで散財したり、
酔っ払って記憶をなくしたり。
でも今年最大の収穫は、
自分は凡人である、と受け入れたことでしょう。
だから何事も一生懸命しないといけない、と
わかりました。
そろそろ自堕落病から卒業しないといけません。
終わりに
占いによると
2024年は忙しくなるそうです。
そう、まだ信じています、占い(爆)
確かに年明けからなんだか予定満載で、
そうね、忙しくなりそうな気配です。
忙しくてもいいので面白い一年になればいいな、と願います。
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