いろんなところで
「印象が変えられるしゃべり方」とか
「運気が上がる言葉の選び方」とか、あります。
あれって逆バージョンを聞くと
自分も変えないと、と気づくもんです。
けれど、言っているご本人は
気づいていないのでしょうね。
そんな人をみて、
惜しい人なくした、と思うのです。
言葉が良ければ幸運を
言葉が悪ければ不運を
引き寄せてしまうと思うのです。
初雪が降った日にぶっ壊れた給湯器
11年選手の給湯器がぶっ壊れました。
室内のコントロールパネルが変な風に作動していて、
外のマシーンを見ると、
水漏れ
バルブを開くと、結構な勢いでポタポタ漏れていました。
どれぐらい酷いかというと、ポタポタは毎秒３滴。
しかも大粒
いつから始まったかは定かでなく、
その水がワイヤーや接続部分に当たって
一部ショート。
焦げてました。
漏電の危機があるとブレーカーが落ちるので
家が火事になるとか
爆発するとかはないのですが、
シロウトの筆者が見てもかなりやばい状態でした。
水回りはどうしようもないですよね。
そこであなたの第一声は？
- ゲーーーー壊れた！昨年で保証が切れたのに悔しい！
まさかメンテの人わざっと見過ごしてた？ - ゲーーーー壊れた！買い替えんといけんかったら金かかる！
- 水回りじゃけ仕方ない。でも修理の人見つかるかな？週末だし、年末だし。
- 大事になる前でよかった。水回りじゃけ仕方ない。とりあえず電話してみるか。
まあ、模範解答は❹です。
たまに思うのですが、
皆さん家って壊れないものだと思ってません？
壊れて当たり前だと思えば、壊れても全否定する必要ありません。
筆者は家のオーナーになったことはありませんが、
あそこが壊れただの、あれが古くなっただのと
やりかえるオーナーさんの話をたくさん聞いていたので、
家というのは車と同様メンテのかかるものだという認識はあります。
結局水曜日の予約が前倒しになって当日に、
当日見てもらって後日修理だろうから
早くて２、3日かねーと話していたら
当日修理もできて、
あれやこれや、
開けてしまったパンドラの箱のように
問題が出てきて、
結局4時間後に修理が完了しました。
修理の人が去った後、母の言った言葉。
〇〇円って考えとったけど、〇〇円で収まった。
保証が3ヶ月しかないけど、
よしとするか
よしとするか？
オメーバチ当たるで！！！
緊急で来てもらって
雪の降るなか何やらかんやらやってくれて
部品がないから近くの営業所に行ってくれて、
ご苦労様ですよ。
よしとするか、じゃない、
ラッキーじゃろ！
もうちょい感謝せー！！
給湯器ってリースできるんですって。
車みたい。
買って壊れてしまったものを処分する時の厄介を避けるには
良いアイディアです。
大体長期契約で月々月額を支払うそう。もちろんメンテ込みです。
車のように買取もできたり短期用にレンタルもあるそう。
詳しくは「給湯器 リース」「給湯器 レンタル」で検索。
もしくは「給湯器リースってどんなこと？」と思ったらこちらをチェック。
昨今の電気代急騰により、
電気からガス給湯器に切り替えるご家庭も多いそうです。
終わりに
母よ、幸せになりたいなら
言葉遣いに気をつけなさい
自分はそうは思ってなくても
周りのみんなを不快にしている。
もうちょっと何事もいいように考えるようになれば
楽になるのに、と思ったのでした。
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