CULTURE

【歴史好きさんへ】トルコ・イスタンブールでの推しの見どころ2つ。流行りのバクラヴァも食べてみよう

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トリップ・アドバイザーが2023年に訪れたい場所を発表しました。

トルコ・イスタンブールが堂々のトップ10にランクイン

2021年11月1日から2022年10月31日の期間さまざまな観光地を訪れた世界の旅行者からトリップアドバイザーに寄せられた口コミや評価に基づいて決定されるのが

「2023 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト」です。

6部門が分けられ、「人気の観光地」「注目の観光地」「文化体験をおすすめの観光地」「スキーを楽しめるおすすめ観光地」「自然が満喫できるおすすめの観光地」「グルメが堪能できるおすすめの観光地」がそれぞれ発表されました。

Japanからは京都市が「文化体験をおすすめの観光地」世界ランキング18位、
札幌市が「スキーを楽しめるおすすめ観光地」第13位に輝きました。

「人気の観光地」では昨年同様ドバイが第1位に君臨しています。ドバイ、人気なんですね。

2023 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト 人気の観光地 世界トップ10
  1. ドバイ (アラブ首長国連邦)
  2. バリ島 (インドネシア)
  3. ロンドン (イギリス)
  4. ローマ (イタリア)
  5. パリ (フランス)
  6. カンクン(メキシコ)
  7. クレタ(ギリシャ)
  8. マラケシュ(モロッコ)
  9. ドミニカ共和国
  10. イスタンブール(トルコ)

筆者は海外生活が長いですが、上記のリストで行ったことがあるのは4位のローマと10位のイスタンブールだけです。

ローマは、素敵な場所なので世界の人を魅了するのは理解できます。

歴史と文化が凝縮されているイスタンブール

文字通りアジアとヨーロッパの接点であるイスタンブール、見どころは満載です。

見逃したくない王道はもちろんブルーモスクトプカプ宮殿アヤソフィアでしょう。

初めてイスタンブールを訪れる人には是非足を運んでもらいたいスポットです。
チューリップの季節にはたくさんのチューリップが街を彩り、
観光客はもちろん地元のイスタンブール市民の目を楽しませてくれます。

実はチューリップの原産国はオランダではなくトルコ。国花であるチューリップはかつて栄華を極めたオスマン帝国時代にも盛んに栽培、品種改良がされていました。テクスタイルや陶器などにモチーフとして柘榴とともによく使われています。

そんな中、王道スポットに加えて筆者が特におすすめしたい場所は、

  • イスタンブール考古学博物館群
  • イスタンブール地下宮殿(バシリカ・シスタン)

です。どちらもメジャーな観光スポットなのですが、歴史が好きな人は見逃してほしくないと思いました。

イスタンブール考古学博物館群の中の一つの博物館で、
アレクサンダー大王の石棺が見ることができます。

その大きさに筆者はびっくりしました。
彼が大柄な人間だったとしてもあの大きさは、さすがアレクサンダー大王だな、と感心してしまいます。

時間に余裕が有ってじっくり見たいという人はその他の展示を堪能していただきたいのですが、
アレクサンダーだけでいい、という人は、チケットを買った後にスタッフに、

時間のない観光客

“Where is Alexander?” “iskender nerede?” (アレクサンダーどこですか?)

とピンポイントに攻めてもいいかと思います(実際筆者もまずアレクサンダーを見てから他を見ました)。

館内にはものすごい数の石棺が展示されているので、
全部じっくり見ているとアレクサンダーに辿り着くまでにお腹がいっぱいになると思います。

しかしそんな後でもアレクサンダーの石棺は特別に感じました。

世界史に興味のある人にはぜひ見ていただきたいです。

筆者が訪れたときは観光はオフシーズンだったのでがらがらでした。

それに加えて入口が少し路地に入ったところにあり、
あまりに閑散としていたので本当にこっちで大丈夫か?と心配になったりもしたのですが、手持ちの地図やGoogleマップを信じて突き進んでください。

イスタンブール地下宮殿(バシリカ・シスタン)では例のメドゥーサに会えます。

幻想的な近宮殿でじっと睨みつけるメドゥーサはちょっと笑えちゃうんですが、見る価値はあると思います。

この地下宮殿はビザンツ帝国皇帝ユスティニアヌス1世(527ー565)のもと建設されたと言われています。
古くからイスタンブールの貯水供給の役割を果たしていました。

地下に向かう階段を降りると、ひんやりとした湿気を帯びた空気が訪れた人を別世界へと誘います。
薄暗い宮殿内を柔らかなライトアップが施され幻想的な世界にタイムスリップ。

今でも水が溜まっていて小さな魚も目にすることができます。

トム・ハンクス主演の「天使と悪魔(Angels & Demons)」のクライマックスもここで撮影されています。

少し入口がわかりにくいのですが、
ハイシーズンでは長蛇の列があるのでそこを目掛けて行けばチケット売り場にたどり着くと思います。

まずはチケットを買って並びましょう。

地下はひんやりとするので季節によっては羽織るものがあると良いかと思います。

バクラヴァを食べる

昨年末から話題になっているバクラヴァはトルコの代表的なスィーツです。

初めて食べられた人にとっては一瞬で虫歯になってしまいそうなほどの甘さなのですが、
あれで正解です。

インドや中東のスィーツは蟻の食べ物レベルで甘くて有名ですよ。

丁寧に重ねられたパイ生地の間や上にくるみやピスタチオなどがふんだんに使われているこのバクラヴァはお店で買えるパッケージされたものを買うものではありません。

バクラヴァ屋さんかパン屋さん、ロクム(ターキッシュ・デライト)など置いてあるところで計り売りで買うのが正解です。

沢山種類があるので色々選んで自分オリジナル詰め合わせを作ってみてはいかがですか?

指差しながら、

食いしん坊観光客

〇〇tane bu(〇〇ターネ ブ/これ〇〇個)

bir(ビル)
iki(イキ)
üç(ウチュ)
dört(ドートゥ)
beş(べシ)
altı(アルトゥ)
yedi(イェディ)
sekiz(セキズ)
dokuz(ドクズ)
10on(オン)
例)2つだったら「iki tane」となります

と選んでいけば大丈夫です。

観光地でしたら英語でも通じると思いますよ。

トルコ人はおしゃべりが大好きです、喜んで詰め合わせを作ってくれるでしょう。

出来立てのバクラヴァは生地がパリッとしていてとても美味しいのですが、
やはり時間が経つと生地が砂糖水を吸ってふにゃふにゃになってしまいます。

お早めにどうぞ。

知っておくと便利

トルコの朝ごはんとしてよく食べられるシミットは午前10時、11時以降になるとカチカチになってしまうので焼きたてを狙いたいですね。頑張って7時くらいにパン屋さんに行ってみましょう。バクラヴァは夕方3時や4時以降が狙い目です。午前中に出されているものは大抵前の日の残り物です。

終わりに

いかがだったでしょうか?異国情緒あふれるイスタンブールに足を運んでみてください。

昨今ではインターネットの普及でこうして色々な情報が収集できますが、
筆者が昭和の人間だからでしょうか?やはり「ガイドブック」があるととても便利です。

旅行前のイメージトレーニングもできますし、
大抵の欲しい情報が一冊に寄せられていてとてもお役立ちだと思います。

携帯を使って検索などをしてバッテリーを消費してしまうとここぞという時にバッテリー切れで写真が撮れなかったらもう最悪ですよね(経験あり)。

海外旅行のガイドブックといえば「地球の歩き方」ですが、

可愛いだけではない「ことりっぷ」薄くて写真満載の「るるぶ」色々あります。書店でちらっと立ち読みするだけでも気持ちが盛り上がります。

ぜひ手に取ってみましょう。

旅は人生を豊かにする素敵なアクションだと思いませんか?
きっと何か大切なものが見つかると思いますよ。

それは現地の人とのふれあいだったり、
下調べをして段取り良くなる自分がいたり、
一緒に行く人との仲が深まったり、

もちろん今まで食べた事のないものをトライできる自分かもしれません。

旅はどこに行こうとおすすめです。

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ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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