CULTURE

やはり信頼できるアマゾン

商品を配達している男性
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オンラインショッピングのドンとも言えるアマゾンの魅力に迫ってみたいと思います。

幅広い品揃え

「アマゾンで買えないものはない」と言っても過言ではないでしょう。どんなにニッチなものでもほぼ出店されています。

皆さんはどのようなものをアマゾンで購入したことがありますか?定番は書籍や家電だろうと思います。知っているブランドでしたら靴やバッグ、下着でも見つかればラッキー、お店に足を運ばずポチればお家に商品がやってくるのです。

一番驚いた商品は、筆者がまだアメリカにいた時、

テイラーさん

蜂の子を買ったんだよ

富豪のテイラーさんは郊外に牧場を持っていて、そこで蜂蜜を作るというプロジェクトにるんるん。アマゾンで蜂の子を買ってミツバチを育て、そこから蜂蜜を作ると言っていました。

確かにミツバチの数が大気汚染や異常気象によって激減しているとはいえ、ミツバチを育てて蜂蜜を作るとは、

金持ちの道楽としか言いようがない。(ちょっとやってみたいです)

配送がとにかく速い

もちろん商品やお届け先にもよりますが、アマゾンの配送の早さにはいつも目玉が飛び出ます。アマゾンがプライムというアップグレード会員プログラムを打ち出されたのが2005年(アメリカ合衆国、Japanは2007年より)、それ以降安定された迅速な配達力を誇っています。

ウェアハウスに近いお住まいでしたら24時間以内にお届けも(保証はないものの)可能です。筆者がベイエリアにいた頃、プライムのもうひとつ上のランクが有って、物によってはポチったあと45分以内に配達されていました。

マークさん

見張られているのかな?

大富豪のマークさんがアマゾンでポチったらウェアハウスに警報がなる、マーク専用のUPSが24時間待機していると冗談を飛ばしたくらいに迅速な配達を見せていました。アルゴリズムの解析でマークさんが次に買うだろうという品物をもうパッキングしているという噂も有ったくらいです。それだけマークさんはお得意様でした。

赤い屋根の倉庫と配送トラック

マークさんほどのVIP扱いはないものの、筆者のポチった商品が24時間以内に本日お届けされたのでとても嬉しく思いました。

終わりに

どうやってこのロジスティックを成立させているのだろうといつも思わされるアマゾン。皆さん、あの例のふかふかソックス「まるでこたつソックス」を履いてオリガミでほっとコーヒータイムしてみましょう。

天気予報によるとまだまだ寒さはおさまらないようです。お気をつけください。

パッケージに入った靴下の表面
【まるでこたつソックス】ヒートテックを超える温かさ。今日本全国民が履くべき靴下です。 先週から騒がれていた「類をみない大寒波」の予報は的中し、Japanを含めアジア全体が冷えきっています。 記録的寒さ 瀬戸内...
ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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