ものすごくいいです。
毎日バルコニーでエーゲ海を見てるわけではないけれど、
すごく、癒される。
1LDKの間取りは筆者にはちょうどよく、ほとんどの時間はリビングで生活しています。
今はちょっとマヤがいないけれど、そのうち会えるでしょう。
まな板買いました
ばなな君の住み込み先のホテルから「借りている」薄いプラスチックのまな板は
古くて湾曲もしているので非常に使いにくい。
ので、まな板を買うことにしました。
包丁もやっすいのを使っているのでよく切れなかったり、真っ直ぐに切れなかったり、キャンプ場のはんごう炊飯みたいですが、
実はお料理好きなんです。
で、トルコに来て食べる頻度が多くなったのが
豆類
トルコの食卓には欠かせない豆類。
昔はほとんど食べなかったけれど、今は常食かも。
近所の野菜屋さん
物価高のトルコ。
食材ももちろん値上がりしています。
昔はパセリ人たば75クルシュだったのに今はパザルで25リラでした。
数字の聞き取りは得意でない筆者、聞き返してしまいました。
クシャダスにもどでかいパザルが週に2回あって、好きなので行ったんですが、
筆者の方にちょっとしか買わないお客さんはかなり煙たがれるんですね。
感じが悪いので行かなくなりました。
でもまだマヤがいた頃散歩道に野菜屋さんがあって、いつも人だかり。
初めてばなな君と一緒に行ってみました。
大量ではないにしてもそこそこ買って、45リラ。
ちょっとぼやっとしたおっさんだったので、間違え?これだけ買って45リラなわけがないとばなな君と逃げるようにその場を去って話したものです。
でもやっぱりいつも行っても安い。
当たり外れもあって、新鮮な時としなしなな時もあるけれど、
とても満足しているので、おっさんに覚えられて、常連客になっています。
そこで買った新たな豆
「いや、でも作ったことないし」
先日またばなな君と例のおっさんのところに買い物に行った時、見たことはあるけど、どうやって食べればいいか知らないから買ったことない豆が新鮮だから買え、とばなな君。
全部一緒だから
トルコ人も認めるトルコ料理のバラエティの乏しさです。
まあ、よくわかんないけどGoogleに聞けば何とかなるだろうと思いちょっと買ってみました。
お名前はCranberry beans。トルコ語ではbarbunya(バルブンニャ)。
てか、ばなな君名前思い出せんくてわしがバルブンニャってゆーたらそう、それよーゆーて、男性ってこんなもんですかね?
しかし名前が可愛い。
わしが個人的に信頼を寄せているlezzet.com.trのレシピを使って調理してみました。
写真撮るの忘れた
意外にも、お砂糖を入れるんです。
ですから甘く仕上がりました。
言うなれば、あの日本の甘い煮豆。あれ。
それかひな祭りに食べるなんかグミっぽい食感の豆あるじゃん、あれっぽい味。
美味しかったし、ばなな君にも好評だったのでまた作ろうと思います。
美味しくできたらあっという間になくなったので写真を撮るのを忘れてしまいました。
でも、トルコの豆料理、全部一緒だから大体想像つくでしょ?
終わりに
豆はタンパク質や食物繊維を多く含んでいる健康食品。
そんな豆類をたくさん食べるのになぜトルコ人は劣化が早いのか?
なんだか目立つようになったばなな君の白髪を見て思ったのでした。
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