岸田総理が演説会場で襲われました。幸い死者は出ず、犯人も現場で捕まっています。
「選挙、及びそれまでの予定は続行します」という意見について賛否両論
それを聞いて、
きっしー、ウクライナ行って肝が据わってきた
そう思いました。
襲撃にも屈せず選挙はする、と断言。その声明を出した時ゼレンスキー大統領を意識したのは間違いないでしょう。
先のウクライナへの電撃訪問といい、G7の議長国としてきっしーは世界に恥ずかしくない態度を見せている、と偉そげに評価したいと思います。
「危険だから全て中止」なんて意見を聞いていたら「テロ行為」に屈したように見えてしまいます。
正直きっしーのことはよく知らないのですが、これまでの様子を見ると外相出身が効いている、といった印象です。
今世界は大きく動いています。そしてきっしーはそれに乗っている、そう見えるのです。
終わりに
一瞬でも、きっしーかっこえー、と思いました。
政治ですから色々考えての上での声明だったとは思うのですが、Time誌も含めて、少しずつ「世界のキシダ」と注目されている人物と時代を共有できることをラッキーに感じるのです。
日本の平和ボケの時代が終わりそうな予感がしました。
ほいでもあんなに遜ったいいかたせんといけんのですか?国のトップなのに。尊敬語か謙遜語か丁寧語かよー分からんけど、びっくりした。
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