こんばんは、ロデニの娘です。この記事を書いている日は満月で、天気がよければまんまるお月様が見れると思います。
今回は筆者おすすめ、新月の願い事について語らせていただきます。
なんぞや?
ズバリ、新月の日にお願い事を書いてお願いする、という至ってシンプルな作業です。
筆者がこのリチュアルに出会ったのはまたもやGoogleのAIのなんらかのアルゴリズムで、(それは宇宙からのサインよ!という方もいらっしゃると思いますが、筆者はAIを信じます)スピリチュアルが大好きな人たちには日常的なことらしいです。
月のサイクルと西洋占星術の12黄道を組み合わせて今月は何座で新月!各星座によってお願いするとよいカテゴリがあるんですが、筆者はそんなの大無視で好きにお願い事をしています。
新月って、月が完全にかけているので真っ暗。なのでこれにお願いするんかい?と何かしら違和感を感じたのが正直なところです。するならまんまるお月様の満月じゃないんですか?と思いたくなるのが普通だろうと思うのですが、満月は欠ける一方なので手放したい悪しき習慣とかを断ちたいとお願いすると良いらしいです。
新月は月のサイクルの初め、例えるなら種を蒔いてそれが大きく育ち物事が満ちるフェーズなのでこの時にお願い事をすると叶う、というのがコンセプトです。用意するものはノートとペン。特に特別なものを用意する必要はありませんが、用意したい方はすれば良いと思います。そして新月の日に10個ほどお願い事を書き連ねます。
「…しました」「…できました」と完了形で書け、と学んだ筆者ですが、素直に「…しますように」とお願い形で書いても良いと勝手に思っています。完了形で書くと実現しなかったときやはり叶わなかったか、と思いたくないからです。正直、素直なお願い事の方が宇宙的にも叶えたろうやんけ、と思ってくれるかもしれません。
謙虚に書いた後はノートを閉じて宇宙に丸投げです。
心理的効果だけではない
よく
が、筆者はこの新月の願い事を心理療法の一環としておすすめしているのではありません。
まじで当たるんです(少し怪しい雰囲気ですが)
悪用注意
筆者もマザーテレサのような聖人ではないので憎い奴がいます。そいつらがどっか行っちまえ、とお願いしたことがあります。
叶いました。
筆者が実際に工作して追いやったのでもないし、そいつらの意思でどっか行ってくれました。そんなニュースが舞い込んできた時、小躍りしたい反面少し怖かったです。本当に新月の願い事が叶ってしまったわけなんですから。しかもこのような案件が今までに複数叶っています。
これが呪いの威力か、と驚愕。
小さい頃藁人形を作ってみたいと考えたことがある筆者、闇の記憶が蘇った気がしました。その頃は天使のロデニの娘が制御してくれたので実行には及ばなかったのですが、やってたら結構な数殺していたかもしれません。
終わりに
実はマヤもそのお願い事の一つで、そんな事お願いしたことすら忘れていたところに彼女が筆者の元にやって来たのでした。ちなみに「だらっとしたあまり手のかからない犬が欲しい」とお願いしたら往々にしてだらっとした子がうちに来てくれたのです。
次の新月は日本時間8月27日17時18分です。ノートとペンを用意して妄想するには十分時間はあると思います。騙されたと思ってやってみてください。ただ、叶わなくても筆者でなく宇宙に怒ってください。
