こんにちはロデニの娘です。Japanにはたくさん便利なものがありますね。そのうちの一つであるハンドタオル。グローバルウォーミングを予期していたかのような画期的商品を打ち出したのは誰なんでしょう?まさに「Think outside of box」ですよ。ペラペラのハンカチの布をタオル地したんですから。今では常識ですが当時百貨店でバイトをしていた筆者が初めてハンカチ売り場でこれを見た時「誰が買うん?」。代謝がめちゃ悪くて汗をかかなかった若かりし筆者にとっては無縁のアイテムでした。
毎日のウォーキングが効いているのか筆者にとっても今はa mustです。そんな暑い日、こんな質問をいただきました。
良い質問です。Yes/Noで白黒つけたくない、つけられない場面に活躍する言い方をいくつかご紹介したいと思います。
王道:not necessarily
〜というわけではない、必ずしも〜ではないと表現したい時はこれです。ニュースでもよく聞きますし、(ニュースだから、かもしれません。断言したくない人多いです。)日常会話でも使われたりもします。例文を出すとこんな感じです。
発音が難しいですが、初めは少し舌足らず気味発音して最後しっかりLで着地するとsounds goodです。
Not Really
「そうでもない。」これも全否定ではないけれど、状況によってかなり否定度が変わる守備範囲の広さを持っています。例えば、
全否定Noを少しやんわりと言う時、バサーっとNoを言いたくない時(でも結局はNo)の時も使えます。
ほんと守備範囲広いですから上記はほんの一例です。状況、口調によって意味合いが変わってきます。
(It)Depends.
「〜による。」教科書に載っているIt depends on 〜です。中学校英語を侮ってはいけません。
同じ意味で「Yes and No」と言うこともできます。文字通りYesとNo。
まとめ
Noといえない日本人、答えはYesだけではありません。「どういえばいいかわかんないからこうしとこう」から卒業してしっかり自分の意見を言えるようになってみましょう。そうするともっと会話が楽しく弾んでくると思いますよ。