こんにちは、ロデニの娘です。今朝起きると雪が積もっていました。広島は瀬戸内海沿岸ゆえに割とマイルドな気候と認識していたのですが、今年は違うようです。今月頭にいそいそとヒートテックを買っておいてよかった、と自分を褒めてあげました。そんな朝、携帯をチェックした時の小さな発見について綴ってみたいと思います、お付き合いください。
沢山のメールのお知らせ
あいにく例の「ご入金のお知らせ」メールはなかったのですが、色々なメールの中にメルカリからのお知らせがあって、出品していたものがどうやら早朝に売れたようです。
断捨離のつもりで始めたメルカリですが、ぽつりぽつりと売れるのでたまに現場チェックに時間を費やし過ぎたりしたりもしたのですがとうとう始めてからの純益が1万円に到達したのです。特に目標など設けていなかったのですが到達するとやはり嬉しいもんです。
メルカリカルチャーについて色々なことが言われていますが、最近筆者が気づいたメルカリマナー(?)が、
(即買い)駄目って言う人いるの?
出品側としては早いとこ売れて欲しいのに、購入側が「買ってもよろしいでしょうか?」みたいなアプローチなので、Japan人何と礼儀正しい民族なのでしょう。「お前には売らん!」といった高飛車な出品者がいるとしたら、どうなんだろうとも考えてしまいます。とんでもない値下げ交渉にのめないならわかりますが、何なんでしょうか?
値段交渉カルチャー
筆者は値段交渉が好きではありません。トルコはその辺はばりばりで、市場での交渉はごく日常に行われています。たまにばなな君に
と言われたことがありますが、筆者としては、まず相場をよく知らなかったのと、この人から買いたい(サービスをしてもらいたい)のでそちらがその値段なら受け入れるという考え方、そして断られたらまた別を探さないといけないという手間は省きたい、と理由は一応あります。あいつ(ばなな君)の金銭感覚や相場知識もどうかとも思いますが。
そんな筆者を知ってか、市場の顔馴染みはこのガイジンは文句言わずに買うからとたまにサービスしてくれたりしますし、接客態度も良いです。それ込みの値段、と言っても過言ではないでしょう。以前取り上げたカニ100万円事件ですが、あれも買い手が100万円の価値を見出したわけで、お互い気持ちよくビジネスが成立すれば良いのではと思う次第です。筆者みたいな人間がぼったくりに会うのかもしれませんが、まあ、そこは自己責任で済ませれば良いのです。しかしあのカニどうなったんでしょうね?
終わりに
コツコツ続けていけばここまで育った、と筆者は満足であります。増えていく金額にご満悦になる自分は、通帳の残高をみては嬉しくなるのと一緒と同時に自分フリマでよくやった、と自画自賛なのです。ギャンブルのように大きく一発当てるよりこっちの方が実は好きかもしれません。もちろん一発大きいの来て欲しいですよ。
さて、売り上げをどうやって使おうか?色々思いを巡らせる自分がいるのですが、ここでやってはいけないことは売った品物をいくらで買ったか?と考えることです。それらは筆者にとってもう十分お役御免であって、それをお金を出して引き取ってくれた人たちに感謝が妥当だと思うのです。(新品物販をしている人は違いますけど)
マヤにセーターでも買ってあげようか?とまた飼い主ばかが炸裂するのでした。結構いい値段します、ペット用品。