お早うございます、ロデニの娘です。今日は近所でジョニー・デップ氏にそっくりな人をみたのでそのエピソードをご紹介したいと思います。
出会いは突然といえば突然
ジョニー・デップ氏にそっくりな方と遭遇したのは、そう、皆さんご想像つくと思いますが、マヤの散歩中です。朝晩は大抵決まった時間帯に出動警報がマヤから出されるので午前7時半から8時半の間に朝の散歩に出かけます。今回は8時ちょい過ぎに出かけました。
筆者のアパートの裏には駐車場があり、道を挟んで学校があります。おそらく中学校だと思うのですが、よく小学校くらいのちびっこの出入りも見かけるのでどういう年齢層なのかは4年住んでもいまだにミステリーです。その前を今回もトコトコ歩いていました。
ここの学校は昨日から新学期が始まりました。ので、散歩をしていると登校中の生徒さんがマヤを見て
校内にいらっしゃったのでおそらく学校の先生だと思うのですが、ピッチピチのTシャツ、すらっとした長い足、頭も小さくデップ氏のように長髪(今時こう表現する人いるんでしょうか?)をポニーテール。新学期に合わせて新調したと見られる真っ白の厚手のソールのスニーカーとコーディネイトした全身白。そして丸いレンズのサングラス。The Touristという映画に出ていたデップ氏を想像していただければ、それです。
あの人は、体育の先生だろうか?数学の先生とは思えない。
マヤは気になる人間がいると止まって観察します。Jデップ氏もマヤに気付いて、二人は結構な時間見つめあっていました。そんな二人を寝起きの筆者が所在なく見守っていたところ、マヤの集中力が切れ、散歩続行。
トルコならではの顔ぶれ
地理的に東西を結ぶ位置にあるトルコゆえにいろんな顔がみることができます。中東!と言う顔(差別ではありません)から意外と薄いアジア寄りもいますし、あんさんめちゃヨーロッパ(主にスラブ系、近所にあのロシア大統領にそっくりな女の子もいます)もいますし、うまい具合にブレンドされた混血っぽい顔もいらっしゃいます。
筆者のいるところはエーゲ海沿岸の田舎なのでトルコ全土こういうメンツではありません。東部に行けばもっと中東!って顔が沢山いると思います。
前にもご紹介したようにばなな君はパリッとしないキアヌ・リーブズ氏に似ていたりしますし(最近はライアン・ゴズリングの垂れ目を上げたようなかも。NetflixのThe Gray Manをみてそう思いました)、少し前まで上半身裸でトラクターをかっ飛ばすブラッドリー・クーパー氏そっくりさんも見かけていました。
どういう場所?ここ
終わりに
顔で人を判断しない方がいいのはわかっているのですが、性格は顔に出るとも言います。デップ氏そっくりさんはひょっとしたら数学の先生かもしれませんし、案外教頭先生かもしれません(校長先生ではないと思います)。なぜなら早めに来る生徒さんとために校内で生徒を迎えているその佇まいは白ずくめもあってあまりにも爽やか過ぎてオラオラの体育の先生と思えなくなってきたからです。何はともあれ、マヤの気になった人間は筆者も気になったのでこれからは顔の一つくらい洗って外出したいと思います。
まだダニエル・クレイグ氏そっくりさんには遭遇していません。