JAPAN最高っすよ!

心遣いを重んじる日本の文化を目撃した時

鶴の水引きのある金字の祝儀袋
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お返し文化が日本特有なものかはわかりませんが、

あげたり、受け取ったり、お返しをしたり、

流通がすごい日本。

そんな中、そんな心遣いが全くない筆者にも

あ、あげなきゃ

と思った瞬間がきました。

日本は袋文化だ

日本に帰るとよく思うのが、

こんなちっちゃい巾着に何入れるん?

ってくらい

あらゆるサイズの袋、

あらゆる用途の袋があるのを目撃します。

昭和、平成の過剰包装文化も

よそおいを大事にする日本文化の表れでしょう。

さて、筆者が買いに行ったのは、

お祝儀袋。

今なら百均からコンビニまでさっと手に入りますが、

最寄りの書店に足を運ぶことにしました。

前回行った時から内装をリニューアルしていて、

え、どこ行った?と焦ったのですが、

無事発見。

中規模の書店でさえこの品揃えです。

いいところに着目してる商品

伝統的なお祝儀袋は得てして

紅白に金の水引きですが、

ちょっとずつモダン化して、

新郎新婦のイメージに近いものを、と

デザインが選べますよね。

筆者、新郎用?の紺色ベースのお祝儀袋

初めて見た。

陳列された祝儀袋

あげたい人のイメージがなんかキリッとした紺がええ、と

思ったけど、これは男性用か。

これって、いいとこ着目してるわーッと思いました。

そこには「男の祝儀袋」とステッカーが貼ってあって、

面白い、と思いました。

こんなお祝儀袋欲しい

ほんと、いろんなデザインがあって、

あれもいいな、これもいいなと

自分が欲しいやつに目が行ってしまう傾向のある筆者。

そして、発見しました。

百万円入る祝儀袋

これは、すごい。

受け取ってみたいし、あげてもみたい。

これに一万円札一枚入れる人いるんだろうか?

終わりに

ウェディングとニューイヤーは

overratedと知っている人が言ってました。

その人結婚してないのに、

なんで分かるん?と卑屈にジャッジしてしまったのですが。

ことにウェディングは準備も大変、

その後の結婚生活も現実が待っているからだと

思うのですが、

素直にお祝いしてあげればいいやん、と思うのです。

「新しい門出」って、そうそう来るもんじゃないし。

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ABOUT ME
ロデニの娘
広島県出身。1996年日本脱出、在米期間20余年に終止符を打ちトルコへ引っ越す。2022年1月に緊急帰国、同年7月末にトルコへ戻るが2ヶ月後9月末に再度日本へ舞い戻り。2023年年明けに子宮卵巣全摘手術を受ける。気がつけば人生半分以上海外で生活してきた昭和からアップデートできていない人。水瓶座のA型。スープと麺類大好き。

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