お久しぶりです。
以前から、ネコの手を借りたいくらい忙しいとか、大丈夫、生きていますとかお伝えしました。
理由は2ヶ月くらい前から副業を始めたのです。
前々から働いていない時間が勿体無いな、とは思っていたので、自分に合ったものはないかと探していました。
ある事がきっかけで、筆者の自堕落病(自堕落業ともいう)に一喝ハリセンチョップが入り、さらに精力的に仕事探しに注力をしたのです。
幸運にも、見つかって、それをしているんですが、
副業って、大変です。
世間では「副業をしよう!」「ダブルワークOK!」とかいう風潮があるので、みんなやっているのかな?と軽く捉えていたのですが、
実際やっている人たち、自分を大いに労ってあげましょう。
こころばかりが若い筆者にとって、「軽作業」の辛さ、新しいことを学ぶことの大変さは身体と脳みそを蝕んでいっていました。
これか〜、お金のために働くって。
とはいうものの、「軽作業」は筆者のなまりきった肉体を動かすきっかけを与えてくれていますし、ルーティン化した脳みそを活性化してくれているのは確かです。
けれど、今回の副業の経験(まだやってますがなんだか〆に入っていますね)で学んだことは2つ挙げられます。
- こんなに覚えが悪く、ミスばかりする筆者に耐えてくれているスタッフの人への感謝。
- 毎日頑張っているお父さん(もしくはお母さん)が休日「家族サービス」に意欲的でないのは疲れているから。
いや、本当に自分でもびっくりするくらいミスが多く、よく首にされないなぁとミスの度に思います。
もちろん注意は素直に受け入れますし、次からはミスしないように気を付けているのですが、何しろ大量の情報を短期間で処理しないといけないので別のミスが発生するのです。
けれど、スタッフの人は辛抱強くアドバイスをしてくれます。
「許し」って大切だなーって、痛感しました。
そして毎日お父さん、お母さん、残業ご苦労様です。
さぞお疲れでしょう。
たまにできた休日くらい家でダラーっとしたいですね、わかります。
終わりに
けれど辛いことばかりでもなく、普段触れられないようなあったかい人情や冗談が筆者にじんわり染み込んでもいます。
子供も大人も、欲しいものを受け取る時って目がすごくキラキラしているんです。
それを見ることができて、この副業やって良かったな、と思うです。
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