有効なダイエット方法の一つとして誰かと一緒にする、というのがあります。
ダイエット・バディー(buddyです)
どうもダイエットにエンジンがかからない、そんな春のとある日です。
毎日YouTubeでダイエット方法を漁っているのですが、ほんの少ししかやる気が出ません。そうこう言っているうちに旅行は近づいてきています。
歳を重ねてもやはりベストバージョンの自分でいたいわけです。それは健康を考えて、と言うよりも単に自分が綺麗になりたいというから欲望からなのです。
さて、星の数ほどあるダイエット法ですが、うん十年ぶりにこれにしてみました。
「誰かと一緒にやる」
正直これが一番効果のある方法だと思います。実際筆者もうん十年前にバイト先の人とやって5キロ減を達成。
毎日数字を報告し合い、折れ線グラフも作ったくらい気合いが入っていました。
若かったのもあったし、スッキリ痩せたのもあって仕事先でアホみたいに服やらなんやらを買ったのを覚えています。
今回白羽の矢が当たったのは
ズバリ、ばなな君です。
ほんの少しだけ宅トレをしたことがあるのですが、彼がトレーニングする時どっかのジムみたいにすごいテンションの上がる音楽を爆音で流すので恥ずかしかったのが正直なところです。
加えて、床でするエクササイズはマヤががうがう邪魔をするのでちっとも成果が上がりませんでした。二人が動いていると参加したいんでしょうね。
「どっちがかっこええ腹筋になるか競争しよう」
ふっかけたのは、筆者です。
少しずつおっさん化しているばなな君、けれどまだ恥じらいは残っていて、お腹周りを気にしています。
じゃあビールの量を減らせっつうの。
勝者には景品あり
行き着くところはここでしょう。
これも筆者がふっかけました。
「あなたが買ったら靴買ってあげる」
足に汗をかきやすいばなな君は年に一個靴を履き潰してしまいます。まあ、よく歩くんでしょう。良いことです。
(メッセージで)じゃあお前が勝ったらなんかプレゼント買ってやるよ
というメッセージの前に筆者はさっさとこう打ちました。
「わしが勝ったら家買って」
終わりに
「そんな金あったらもう買っとる。競争する必要はない」というのが彼の言い分でした。
筆者のベストシナリオはお互いがバッキバキの腹筋になって、のんびりお買い物に行く、というものです。
そのお買い物がどちらになるかは、お楽しみなのです。