このところ暖かい日が続きます。
もう春もすぐそこまできているようです。
関東地方では春一番が昨日15日に吹いたそう。
春一番とは、冬から春に移行する時に初めて吹く暖かい南よりの強い風のこと。
確かに風が強かったです。
突風の中で見たもの
最寄りのスーパーからの帰り道、
ぶわっと突風が吹きつけてきました。
そして、初めて見ました。
黄砂
これが中国からやってくる黄砂か…と、その時
脳裏をよぎったのはやっぱり、
工藤静香の「黄砂に吹かれて」
黄砂に吹かれました。
結構痛い
よく歌わせてもらいました
筆者工藤静香の歌、わっかい頃歌わせてもらいました。
彼女自体は特に好きではなかったと
覚えているのですが、
彼女の歌がなんだか気に入っていました。
最近鼻歌さえも歌わなくなったので
めちゃめちゃ音痴になってしまったと思います。
ちょっと前にばなな君に
トルコのとあるCMソングを歌ったのですが
ピアノの鍵盤でいう黒い鍵盤のとこの音を取るのに
苦労しました。
トルコの歌って黒鍵盤しか使わんのじゃないか?
言うくらい♯と♭にまみれていると思います。
口ずさんでいる時常に上空に浮かぶ
見えない五線紙で音を追っている自分がいました。
好きなんですけどね。
五線紙とは楽譜を書くためにあらかじめ5本の線が書いてある紙のこと
歌とキーワード
歌とキーワードの関係ってすごいな、と
黄砂に吹かれてを思い出した時に思いました。
特に昭和、平成初期はテレビで音楽番組が全盛期だったので
余計に歌謡曲やポップソングから影響を受けたと思うのです。
作詞家ってすごい
当時黄砂はどっから吹くだとか、
中国行ってみたいとか思ったものです。
だからみんな「イスタンブール」と聞いたら
「飛んでイスタンブール」でしょ?
みんなイスタンブールを夢見たと思うのです。
真面目にイスタンブール周り直したい。
終わりに
学校システムでいうところの3学期って、
恐ろしく過ぎ去るのがはやく感じます。
もう2月も半分過ぎてしまいました。
学生さんたちは次の4月から始まる新しい学年、
もしくは新生活についていろいろ考えているのだろうと
思いました。
あ、受験がまだ終わってないか。
受験生の皆さんの合格をお祈りしています。
合格祈願をパワースポットで>>>
にほんブログ村 ブログを始めるならConoHa Wing